ここでは、海外の仮想通貨取引所であるBinance(バイナンス)の中でも特にオススメのアルトコインや草コインを紹介します。
目次
Binance(バイナンス)の基本情報
Binance公式
現時点で取引高が世界1位の仮想通貨(暗号通貨)取引所
取引通貨:約230種類
創設:2017年7月
国:韓国
基本交換手数料:0.1%
一部日本語対応
僕が知っている限りでは、日本語対応になっている海外の取引所はここくらいかも。
個人的には一時期重くて使いづらかった時があったので、正直あんまり使ってませんでしたが、今は急激にメンテナンスをしつつ成長しているようで、取引通貨も爆発的に増えています。
取引高が世界一とうこともあってか、今では日本国内で一番人気になってるようですね。
一応他にも使える取引所はたくさんあるんですけどね・・・。
Binance(バイナンス)のオススメアルトコイン
有名なものからあげると、Ethereum、Ripple、Bitcoin Cashなど。これらは他のところでも扱ってて「なーんだ」って感じですが、逆にこういう基本的なものを扱ってないところは個人的に怪しいところが多いと思っているので、この辺はチェックしといたほうがいいです。
とりあえず、それ以外の有能であろうアルトコインは以下のとおり。
ここでも紹介しているものも多数ありますね。
NEO(NEO:ネオ)
個人的には期待の本命の一つ。
中国版イーサリアムってよく言われていますが、イーサリアムと比べてどうこうっていうより単純に人口が圧倒的に多い国で開発されているという点がポイント。
人気が出れば日本の比ではないくらいの高騰っぷりが期待できます。
今はまだなりを潜めているようですが、仮想通貨界の乱気流の真ん中で大きく揺らぐこともなく着実にその値段は上がってきていますね。
Verge(XVG:ヴァージ)
まさかここまで上がるなんて誰が予想したんでしょうか。
数ある匿名通貨の中でもとりわけ上昇率が異常なまでに高かった草コインの一つ。
他の匿名仮想通貨と比較されるのは、IPアドレスを匿名化しているところ。
最近では匿名と公開を使い分けできるレイスプロトコルというものを開発中で、それの期待によっても上がっていますね。
TRON(TRX:トロン)
この記事をあげた時点では最も取引高が大きい仮想通貨です。
FinanceのICOで発足したことでも有名。
「TRONのホワイトペーパーはFilecoinとIPSFからコピーされている」など、最近では何やらよからぬ噂も流れていますが、それでもこの取引量の多さ。
Binance Coin(BNB:バイナンスコイン)
ご存知バイナンスの専用コイン。
各手数料に使える上、手数料割引などにも対応してます。
Binanceの取引所に連動した使い方ができるので、今後取引所の拡大に連れて値段は間違いなく上がっていくでしょう。
まあ、逆に取引所に何か影響があった場合は、その分以上の影響が出るでしょうが・・・
Binance限定の草コイン
Binanceくらいしかまともに扱ってないような珍しいアルトコインのうち、将来性が期待できそうなもの。
これらは、現時点ではこの取引所を使うなら知っておいたほうがいいです。
AppCoins(APPC:アップコインズ)
公式サイト:appcoins.io
アプリストアのため仮想通貨として、Binanceで最初に上場した草コイン。
まだ誕生したばっかりなので時価総額ランキングではかなり下の方ですが、いろいろと注目されているようですね。
ICO開始からすでに5倍程度の値段が付いていますが、一時期は10倍まで上がっとか。
アドバイザーには、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ゴールドマンサックス、グーグルプレイ、TenXなどの著名な通貨を扱ってる関係者を招いています。
僕は時価総額が上がるまでしばらく様子見ですが、この様子だとすぐにでも上位に行きそうです。
ICON(ICX:アイコン)
Binanceの他にも扱ってる取引所はありますが、有名どころはここくらいですね。
上場して間もなく、時価総額ランキングではすでに20位以内に入ってます。
間違いなく今後何かしらの動きはあると思います。
あんまり知られていないですが、この通貨もBinanceくらいしか扱っているところがないです。
数少ないDAG採用の通貨ですが、個人的にはあんまり有名にはなってないように思えます。
2017年9月ごろの1000円程度から徐々に価値が上がり続けて、一時期は4000円以上まで値をつけました。
以前より将来的にHcashという新しいものに生まれ変わるという話があがってましたが、公式ではメインチェーンは2月中旬に開始されるとのことで、ここでかなりの期待が集まると予想されます(多分ね)。
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