【第二弾】名古屋周辺の一人飲みできる居酒屋のオススメ紹介

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今回は一人飲みのハシゴ酒第二段です。
今回は・・・
一件あたりの予算を1500円以内
できるだけチェーン以外の個人店などをメインに
合計3件の居酒屋をハシゴ
この3つのポイントに焦点を当てて、その内容を紹介していきます。

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一軒目:串と一品 米蔵

場所:愛知県名古屋市中区丸の内1-8-23 第7KTビル 1F
予約お問い合わせ:052-218-3394
ジャンル:串もの、惣菜
営業時間:
個室:

店内参考画像

一人での入りやすさ
コスパ
満足度

まず一軒目は、まばらに居酒屋がある一角にある見慣れないお店。
中に入るとまだ新しい店内にカウンターとテーブルが居酒屋らしい風格で揃っていました。

まず最初に言うと、久しぶりにアタリの居酒屋に出会ったようです。

お店はまだできたばかりで、ネット上のぐるなびやホットペッパーなどにもほとんど情報がありません(2018年11月時点)。

現時点では一種の穴場のような居酒屋です。

店内では、店長?らしき人が一人で黙々と仕込みをしている感じ。
席に案内され、まず最初に驚いたのは、メニューの多さとその一品一品の驚異的な安さ。

最初に行ったとおり、チェーン以外の居酒屋を選んでいるので、やっぱりつまみの値段がどうしても高かったり、つまみの種類に偏りがあったりするのがほとんどです。

しかし、このお店に限っては、野菜をふんだんに使った惣菜から、焼き鳥類の串モノ、揚げ物にふぐ料理など、様々な種類の料理が揃っています。

しかも一品あたりのつまみの値段が個人店としては驚異的に安く、串ものでは1本100円の設定になってます。
正直、あまりのコスパの良さに”お店は大丈夫なのか”と思ったくらいです笑。

お酒の種類も結構揃っていて、並のチェーン店ぐらいは揃っているレベルです。

ちなみに今回注文した内容は
小鉢(口取り)
ビール中
串かつ1本
ねぎま1本
でした。

まずお通しとして、最初に200円取られ、一品の惣菜が出てきます。

しかしこれがまたこだわっているようで、その時は3種類の惣菜から一個選んでいただくことができました。
この辺は流石、チェーンとはレベルが違いますね。

もちろん味もばっちり仕上がってます。
お通しとはこうあるべきという感じの一品でした。
どこかの適当なお通しは格が違います笑

最初なので、とりあえず生中を一杯(400円)。
続いて、味噌串カツを一本もらいます。
注文してから揚げますが、大体3~5分程度で目の前に出てきます。

もちろん串はできたて。
味噌ソースは甘口のドロッとした濃厚ソース。
串カツはサックサクで中はホクホク。
そして、この串カツも驚異の100円。

つづいて、串焼き一本と適当に一品を注文。
ビール一杯とツマミ類4種で合わせて990円。
安すぎる・・・。

今回は一件あたりの値段を抑えるルールを採用しているので、あまりいろいろ頼めませんでしたが、本当はふぐの一品料理にも興味が湧いていたでできれば頼みたかった・・・。

※途中スマホにトラブルがあり、写真を取ることができなくなりました・・・。
古い機種はこういったときに不便ですね。

二軒目:たこいち

場所:愛知県名古屋市中村区椿町14−5 グランド松竹梅1F
予約お問い合わせ:052-451-8355
ジャンル:串カツ、揚げ物、おでん
営業時間:
15:00~23:30(L.O.23:00)
年中無休
半個室
大阪ミナミのたこいち

店内参考画像

一人での入りやすさ
コスパ
満足度

こちらはたこ焼き。
名古屋とはちょっと違った名物であり、大阪に多数の店舗を構える規模の大きなお店です。

名古屋の見立たない一角に込み入った入り口を発見したときは、ただのたこ焼き屋さんかな?って感じに通り過ぎようとしましたが、よくメニューを見ると、たこ焼き以外にもかなりの品が揃っている。

物は試しにと、店内へ。
時間は5時を過ぎたところでしたが、すでに奥は満員状態。

さらに壁には、中共放送、芸人など、無数の有名人著名人のサインが山程貼ってある状態。
明らかに普通のたこ焼き屋とは違う雰囲気のお店でした。

とりあえずメニューを再確認します。

やっぱりかなりの種類のツマミ類が揃っているようですね。
それにたこ焼き自体にも種類があるようです。

このお店は以下のものを注文
レモンチューハイ
たこ焼き6個
串盛り4本

やっぱりたこ焼きメインのお店なので、最初はオーソドックスなたこ焼き6個(380円)セットを注文。
お酒はさっぱりレモンチューハイ(380円)で。

お酒の種類は見たところかなりある感じ。
ビール、ソフトドリンクから、サワーに焼酎、日本酒、果実酒、ワイン、ハイボールまで・・・。
やっぱり普通のたこ焼き屋ではないようです。

で、混んでいたにもかかわらず、大体こちらも5分も経たずに注文の品が来ました。

熱々のたこ焼きはほんとにテレビでやるような、外カリ中ふわとろのいい感じの食感で、王道のたこ焼きながら、しっかりとツボを押さえたものになっています。
このときは正直たこ焼きの気分ではなかったんですが、気づくとあっという間に6個完食してました。

これはヤバイ。

正直たこ焼きはつまみとしてあまり食べないのですが、今回の件で考えが変わりました。
合うものは合うんですね・・・。
というかクオリティがとにかく高い。

その他、揚げ物に興味が湧いたので、串盛り4本(480円)を注文。

ソースはボトルを別で渡されます。
見た目はまあ普通の串揚げ。種類は牛豚エビじゃがの4種類。

ただやっぱりできたてということもあって、外サクの中フワ。
ソースをたっぷりとかけていただく。

これがビール、チューハイに合わないわけがない。

その他、串焼きが12本とチャンジャにトマトスライス、土手煮、鉄板焼きにおでんと、かなりの種類のツマミが揃ってたので、この店も居酒屋としては100点レベルです。

三軒目:なごみどり

場所:名古屋市中区大須3丁目33番地1号
予約お問い合わせ:052-222-6007
ジャンル:焼鳥、和食(その他)、創作料理
営業時間:月~土 11:00~23:00(L.O. 22:00)
日、祝 11:00~21:00(L.O. 20:30)
個室:
なごみどり公式

店内参考画像

一人での入りやすさ
コスパ
満足度

名古屋と言ったら、鳥。
その中でも三河地鶏は結構有名なブランドだと思います。

このお店はその三河地鶏の素材を活かしに活かしまくった鳥づくしのメニューが沢山。
鶏肉好きには天国のようなお店です。

入り口は居酒屋というより、普通の食堂を思わせる風貌。
中に入るとカウンターが目の前から奥まで続いており、一番奥には座敷らしきものが見えます。

メニューはもちろん鳥づくし。
最初に目に止まったのはランチメニューのようなもの。

もうこの時点で、よだれものです。

ただここはガッツリ系ではなく、あくまでつまみメインなので、酒とつまみを探します。
とりあえず、まずは軽く鶏皮塩の串焼き(160円)を注文し、続いて”こころ塩”(160円)を注文。
そしてビールを流し込みます笑。

皮は全部カリカリではなく、ちゃんと中はジューシーになっていて、緩急しっかりつけられた食感を楽しめます。
こころもしっかり塩味がついていて、これぞ串焼きって感じの一品。

予想はしてましたが、やっぱり串ものは鳥と造り手がしっかりしていると最強ですね。
やっぱり酒のつまみの定番は串ものですよ。

調子に乗って、今度は日本酒と鶏皮ポン酢を注文。

日本酒は”本造酒 からから 白老”(520円)というものが進められていたので、そちらを熱燗で。
鶏皮ポン酢はかなりのボリュームで500円(多分数人用かな)。
薬味はネギに紅葉おろし。

こちらは見た目通り、さっぱりイケるので、どんどん食が進んできます。
日本酒もちょうどいい感じ。

お酒はメニューを見るかぎり、まあまあ揃っている感じ。ワインまである。
大手チェーン以上の品揃えです。

さて、ちょうどお腹が膨れたので、これで終了となりました。

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