LINEが新たに研究開発専門の組織「LINE Blockchain Lab」を設立

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4月5日、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社のブロックチェーン基盤技術およびその応用サービスの研究・開発を行う専門組織として「LINE Blockchain Lab(ライン ブロックチェーン ラボ)」を新たに設立したことを発表しました。
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この組織は、dAppの開発や、P2Pネットワークによる分散システムなどを活用して、ブロックチェーン基盤技術の研究と開発、さらに応用サービスの提供を目指すために今後活動していくようです。

LINEはすでに仮想通貨事業登録を金融庁に届け出ており、1月31日には金融事業である「LINE Financial株式会社」を設立しています。

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LINEの仮想通貨が生まれる可能性

ここで研究・開発された技術は、今の「LINE」関連サービスへの応用に使い、、別に設立したLINE Financial株式会社側で準備・検討を進めている仮想通貨取引所やローン・保険などの金融事業への応用も考えているそうです。

されに公式で、独自のブロックチェーンプラットフォームのオープン化などを目指すことも述べています。

そこまで行くと、もはや専用の仮想通貨を作ってもおかしくないでしょうね。

とりあえず今の時点で進められている内容は
・Blockchain・P2Pの研究・普及
・Blockchainの利用したアプリ等の開発
・仮想通貨取引所の開設
などです。

本当にここ最近はLINEの動きが活発になっていますね。
別の件では転職サイトとの連携も進めていますし、他のSNSとは違って運営はかなり積極的に活動しているようです。

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