先週から、仮想通貨取引サービス「Coincheck」においてアナウンスされていた、アルトコインなどの出金(送信)や売却などの一通りのサービスが再開されました。
corporate.coincheck.com
再開日時:2018年3月12日(順次)
再開機能:一部仮想通貨の出金、売却(入金、購入は対象外となります)
出金再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTC
売却再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH(BTCは当初より停止を行なっておりません)
再開機能:一部仮想通貨の出金、売却(入金、購入は対象外となります)
出金再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH、BTC
売却再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH(BTCは当初より停止を行なっておりません)
同社は、内部社員が外部からのマルウェアを含んだメールを開いたことによって、鍵情報を盗まれ、保持していたNEMを流出。
3月8日、金融庁から立ち入り検査と、資金決済に関する法律第63条の16に基づく業務改善命令を受けていました。
近年の仮想通貨取引所では、メールによるフィッシング攻撃が相次いでいます。
仮想通貨に携わっている僕のところにも、怪しいメールはかなりくるので、基本的に関係するメールは開かないようにしています。
また、最近、仮想通貨の保存では公式のウォレットや外部タイプのウォレットに順次切り替えて行っている最中で、取引所は通貨を保管しないタイプの交換所を中心に扱っています。
今回は仮想通貨の交換所「Changelly」(チェンジリー)の内容と使い方を解説していきます。
今までこういった交換所の存在を知らなかった...
本当は取引をしたいところですが、登録から入金までの処理の手間を考えると、ShapeShiftやchangellyなどの直接アドレスを送ってその場で交換するタイプの取引所を使ったほうがリスクが大幅に低減されます。
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