勢いでビットコイン買ってみた

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最近、いろいろと耳にする「ビットコイン」という言葉。
結構前から気にはなっていたのですが、正直良い噂がほとんどなかったので、ずっと触れずにいました。

しかし最近、この「ビットコイン」で、億万長者になった人がいるとの話を聞きつけ(ぼく情報を仕入れるのが遅いんです笑)、今回試しに買ってみることにしました。
ちなみに買い方に関しては下のペーシを参照してください。

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ビットコインで億万長者?!

サイトでちょっと調べてみると、結構金持ちになった人がいるようです。
どうもこの仮想通貨「ビットコイン」は、開発当初から4年で価値が1000倍になったとか。

・・・ただの仮想コインかとバカにしていた自分が恥ずかしい。

実例①:ロジャード・バー氏
現在の推定資産10億越え。
ビットコイン(BTC)が当時1BIT=20円くらいだったときに、5000BIT(10万ほど)購入。
その後コインの価値が上がり続けて、今やなんと2億3000万ほどになっているという。

実例②:クリストファー・コッホ氏
4年前に、ビットコイン(BTC)を27ドル分購入。それが今は100万ドルくらいになっているらしい。
ちなみに投資関係に関しては素人だそうです。
参考資料

実例③:ジャレッド・ケンナ
同じく「ビットコイン」が20円程度の安い時に時に購入。
やっぱりこれも、コインの価値が上がり、2億以上になったそう。

その他にも、結構いろんな方が購入して、金持ちになっているらしいです。

悔しいです・・・

ビットコインって何?

仮想通貨という現実にはないお金。ゲームでいうクリスタルとかメダルとかと似ています。
ただ、決定的に違うのは、世界中にある様々な現実の紙幣と両替ができるということ。
つまりそのクリスタルとかメダルの価値が上がれば、現実の紙幣と両替した時の額も変わってきます。
つまり、株やFXと同じく、投資対象として利用できるということです。

下にざっと説明を・・・

⑴種類が沢山ある
現在では「ビットコイン」以外にも、「ライトコイン」、「モナーコイン」、「リップル」など様々な仮想通貨が生まれています。
これらのコインを「アルトコイン」と言います。
もちろんそれぞれの通貨で売りにしている長所があり、全部が全部同じようなものではないです。

⑵紙幣の発行元が存在しない
そもそもこの仮想通貨は、世界の共通紙幣として使われることを目的に誕生したものです。
そしてこの紙幣、中央銀行など発行元がなんと存在しません!

その代わりに複数のプログラマーが発行、管理をしています。
これらの人がやっているこの発行、管理作業を発掘作業と呼ぶそうです。

それじゃあ、いくらでも増やせるのかというと、もちろんそうではなく、コインの発行上限がちゃんと決められています。仮想紙幣のプログラムに上限コードが最初から入っているそうです。

※この辺は難しい話になりますが、結局プログラムって人が作るんだから好きなように変更できるんじゃないかって思うのは僕だけでしょうか?(笑

⑶発掘作業とは?
現在、この仮想紙幣はまだ発行上限まで発行されていません。発行、管理をしている人が取引記録の承認作業を行うことで、報酬としてビットコインを新規に生成して受け取れます。

承認作業とは、簡単に言うと通帳記入を行うことです。この通帳は特定の持ち主がいるわけではなく、世界中が共有していることになります。

記入方法の説明は、長くなるので割愛しますが、かなり技術的な作業になるようです。
僕もざっと目を通しましたが、なかなか仕組みは難しいです。

どれを買うべきか?

そもそもビットコイン自体は2009年から誕生していて、それほど長い歴史もないのに、次々とそれに便乗したアルトコインがざっと100種類以上開発されているそうです。
参考資料

その中から、僕が投資対象として選んだコインは
⑴ビットコイン
⑵リップル
⑶ライトコイン
⑷モナーコイン
⑸イーサリアム
の5種類です。

※今回はあくまで投資対象としてコインを買いました。僕の勉強不足もありますが、正直正式にお金として扱うのはまだ怖いです。

⑴ビットコイン(BIT)
もっとも人気高い仮想通貨。
人気が高い分値段も高い。今記事を書いている間にもどんどん値段が上がっています。
ちなみに現在(2016.12.2時点)で1BIT=90000万円ほど。高すぎ・・・

上記の億万長者ロジャーさん曰く、今後1BIT=100万~1000万円ぐらいになるかもという話だそうです。

とりあえず5000円分ほど購入。

⑵リップル(XRP)
あの有名なGoogleが投資していることで有名な通貨。
ビットコインとの細かい違いは置いといて、とりあえずこちらも購入。

現在価格(2016.12.2時点)は約0.8円。なんという安さ・・・
なんでも最近下落続きだそうで。こっちは100XRP分、なんと無料で手に入れました。

⑶ライトコイン(LTC)
こちらも上記と同様人気が高かったので、1LTCだけとりあえず購入。
「ビットコインが金なら、ライトコインは銀」と位置付けられているらしい。流通量も、ビットコインよりかなり多いので価格は低め。

現在価格(2016.12.2時点)は約439円。
いろいろな噂がありましたけど、とりあえず持っとくだけ持っとこうという考え(笑

⑷モナーコイン(MONA)
2ちゃんねるから生まれた仮想通貨。
2ちゃんねるなので、やっぱり他の通貨と比べると流通は少ない模様。ほとんど店舗利用もできないので、世界規模は難しいかと。

価格は現在価格(2016.12.2時点)は約3.2円。
こちらはまだ購入できていないが、多分1000円分くらいは購入するかと。

⑸イーサリアム(ETH)
イーサリアムは現在、ビットコインの次に時価総額の大きい仮想通貨です。
ビットコインにない新たな技術を使って開発しているらしいです。構想自体はは2013年にできたそうで、ほんっとに出来たての仮想通貨です。投資にはもってこいかと思い、

とりあえず1ETH(笑)、買っときました。価格は現在価格(2016.12.2時点)は約950円。

お勧めの仮想通貨取引所

まだ出てきて間もないので、あんまり日本公式の取引所がないですが、その中で信頼できそうなところを下に載せときます。
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin
ここは、手数料こそほかと比べて高めですが、簡単に登録できて、取り扱う商品も多いので、結構人気があります。

ビットフライヤー
ビットコインとイーサリアムを取り扱ってます。
中でもここは、ビットコイン取引にレバレッジ(固定倍率5倍)をかけることができ、まさに投資にはうってつけの場所となってます。

仮想通貨は長い目でゆっくりと

他にも興味のあるコインがたくさんありましたので、分散投資的な感じで買っていきたいと思ってます。
もちろん大金を使う気はありませんが。

ただ、どの仮想通貨も最近始まったものばかりなので、少額持ってほっておけばローリスクハイリターンになりうるかと思いますし。長い目で。

引き続き、FXなどと一緒に経過報告ができればと思います。(もうちょっと早く知っとけばよかったな〜・・・)

ちなみに経過報告はこちらの記事で書いてますよ〜

追記:
仮装通貨は、一般的にはその名で通じますが、正確には「暗号通貨」と呼ばれています。
日本ではどちらでも大丈夫ですが、名前としては両方覚えといたほうがいいでしょう。

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