【暗号資産Everdome (DOME)】初心者でもわかりやすいエバードームの買い方と人気の理由

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ここ最近アルトコインで、Everdomeというコインが注目を集めています。

ビットコイン自体の直近価格が伸び悩んでいる中、
この草コインに関しては、流れに逆行するかのごとく、ひたすら高騰し続けているようですね

ボクは普段、この時期の草コインには興味がないのですが、今回はいつもと違う雰囲気を感じたので、だいたい1430DOME(1万円分)ほど購入しました。

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エバードームの購入方法

こちらのコインはパンケーキスワップ(PancakeSwap (V2))で交換が出来ます。

Trade, earn, and own crypto on the all-in-one multichain DEX

手順としては、「connect wallet」から自分のウォレットを接続して、「Trade Now」のページでスワップを進める感じです。
ちなみに、この手順で交換する場合は、前提としてメタマスクなどのウォレットでアカウントを作っていることが条件となります。

パンケーキスワップ、ユニスワップなどの分散型取引所(DEX)は、その特性上自分の持っているウォレットからでしか接続ができないので、こういったマイナーなコインに興味のある人はウォレットが絶対必須となります。

現時点では、まだこのエバードームは交換コインのリストに入っていないので、コントラクトアドレスを直接入れて検索をかける形で対応しました。

ちなみにこのアドレスは公式サイトに掲載があります。

Everdome aims to create the most hyper-realistic metaverse that will bring brands and people together - all with the intent of building the highest quality web3...

後から聞いた話ですが、こういうスワップ関係はなるべくアドレスから検索した方がいいそうですね。
理由としては、偽物が多いからだそうです。

今回はBNBとDOMEを交換してみました。
最初、スワップがうまく進まなかったので、スリッページ(価格差)をちょっと高めの1.0%に設定し直して再度実行。
問題なく、スワップが完了。
時間にして、大体2分程度でウォレットに反映されました。

メタマスクの方は「import token」からアドレスを入力してトークンをリストに表示させてあげれば購入数量が問題なく表示されます。

MetaMask(メタマスク)はイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。 ブラウザ版とスマートフォンのアプリ版があり、登録することでいつでもどこでも仮想通貨の送金や受け取りができます。 そこで本記事では、仮想通貨ウォレットMetaMaskの

日本円に現金化する方法

エバードームに限らず、すべての仮想通貨は日本円に換金する際に日本の取引所を経由する必要があるので、絶対にどこかの日本の取引所を利用する必要があります。

個人的にお勧めするのはbitFlyer。
今まで5年近く利用していますが、一度も大きなトラブルに巻き込まれた経験がなく、安定して換金できる取引所です。
送金や入金スピードも早く、出金処理も平日であれば5~10分程度で完了します。

エバードームが交換出来ないとき

原因はいくつかあります。

まず、ウォレットの接続が出来ない問題。
これはなるべくPCから入って接続をした方が安定します。
ユニスワップもそうですが、スマホからは安定しない印象が強いです。

関連記事として各種エラー対策の方法を載せておきますので、そちらも参考にしてください。
【パンケーキスワップの各種エラー対応】ウォレットが接続できないとか取引ができないとか

こちらの情報も大変参考になります。
エラーの原因を潰していきましょう。
https://fire-investment.com/pancakeswap-slippage/

エバードームが人気の理由

このEverdome (DOME:エバードーム)は今流行りのメタバース系のコインです。
同系列のものではDecentraland(ディセントラランド)やThe Sandbox(ザ・サンドボックス)などがあります。
いずれも高騰した通貨として有名ですね。

これだけだと、ほかにも似たような通貨はたくさんあるとは思いますが、エバードームは他にも人気の要因があるみたいです。
例えば、著名人のツイート

青汁王子こと三崎 優太さんのツイートがちょっとした話題に上がっているようです。
金額をみる限り、億単位の相当な利益を出していることが見て取れます。

この他にもTwitter上で爆益の報告が多数上がっているところをみると、単純に国内でちょっとしたブームになっている気もします。

一番すごいのはこれでもまだバイナンスに上場すらしていない点。
これから上場することを考えると、まだこの上昇は序盤だと予測できなくもないですからね。

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