寝る前って、結構色々ゴソゴソしません?
そのままベットに入って、すぐに眠れればいいんですが、たいていの人ってスマホいじったりしますよね。
あれって実は体に悪影響らしいですよ。
何でも厚生労働省健康局から直々に警鐘を鳴らされていて、
就床後に長時間スマホの光で目を刺激してしまうことで、体が覚醒して眠れないようになっちゃうとか。
その他にも、太るとか、ドライアイになるとか、悪いことづくめですね。
とはいえ、僕も寝る前にはどうしてもスマホをいじっちゃいますが笑
ラインとか、ツイッターとか、まとめサイトとか、ちょっと見よっかなーって感じに見始めて、いつも気がつくと1~2時間それで睡眠時間を潰してしまったりします。
悪い習慣なんですね。
とはいえ、寝る前ってどうしても何かしらゴソゴソしてしまいますし。
じゃあ、寝る前ってどうすればいいのか?
寝る前にどうしてもやっちゃうダメなこと
こういうことしちゃうと体に良くないというもの。
医学的にもよろしくないと言われているそうです。
スマホ
スマホの光にはブルーライトっていう青色光が使われてて、それがメラトニンというホルモンの分泌を抑制してしまって、睡眠リズムが狂うそうですね。
そして結果的に寝不足の原因にもなると。
実際ネット上のどこでもこの「寝る前のスマホ」はよろしくないと言われています。
寝酒
僕はこれもしょっちゅうやってました。
あえて、何がどう悪いとかじゃなくて、実体験からいうと、
寝付きは悪かったです。
朝がとにかくきつい・・・
もちろんどのくらい飲酒するかもあるとは思いますが。
少しでも飲みすぎると、翌朝は悲惨なものになりますね。
寝る前にやると効果的なもの
一般的に眠りの妨げになるのは、
過度な光と、
体温が極度に上昇する行動、
これらがないようなことを選んで寝る前にやってみればいいんじゃないかと。
読書
かの有名なビルゲイツも、寝る前には一時間ほど読書をしていたとか。
寝る前に取り入れた情報は、頭に入りやすくなるそうで、実際に寝る前に読書をすることで、知識を養うことができるそうです。
わかりやすいのは、寝る前の勉強とか。
昼間より、夜の寝る直前に勉強したほうがいいってよく言われますよね。
あれ、医学的に証明されているそうです。
あと、最近は本といえば、流行りの電子書籍がありますが、これはブルーライトを発しているので、やはりアナログ本のほうがお勧めできます。
ラジオ
寝る前にテレビを見る人は多くいると思います。
しかし一般的には、テレビの光も脳が興奮状態になって、睡眠を妨げるとは言います。
ただ、これには賛否両論の意見があり、必ずしも良くないとは言えないようです。
実際僕だって、子供の頃から毎日ではないにしろ、寝る前にテレビを見るっていう習慣があるんですが、正直それによって睡眠に支障が出たことはありませんし。
とはいえ、どうしても心配になるようなら、ラジオという手も有ります。
テレビのように画面を見ずとも、最新の情報や、音楽なんかも常に流れてますし。
今だと、「radiko」ってのがネットで聞けますので、音楽やら雑談やらを聞きながらゆっくりと眠りにつくことができると思います。
ストレッチ
一日中、働いた体をリセットする意味合いで、数分でもいいので、軽いストレッチをすることをお勧めします。
実際、何かしら仕事をしていると、どうしても偏った体の動きしかないので、知らず知らずのうちに身体に歪みが生じてしまうことも少なくありません。
特にデスクワークをしている人とか。
僕は一時期、腰痛に悩まされていた時期があったんですが、寝る前のちょっとしたストレッチを行うことで、今のところは再発せずに済んでます。
まあ、ストレッチと言っても本当に少しなんですが。
僕の場合、椅子に座っている時の癖をリセットするために、腰わまりを重点的にストレッチしてます。