ビットコインの取引量は中国がすごく多い件

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中国に翻弄されるビットコイン 危うい価格上昇、政策次第で乱高下 トランプ相場も影響

 インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の価格が乱高下している。

昨年11月の米大統領選を受けた「トランプ相場」で人民元の下落が加速する中、取引の9割を占める中国で避難先となったビットコインが高騰、今月5日には最高値をつけた。だがその後、中国当局が規制を強化したことで急落。「未来の通貨」として期待を集めるビットコインだが、リスクが浮き彫りになっている。引用

結構前から噂では知っていましたが、仮想通貨のビットコインの取引量は中国が大半を占めているそうです。

80%、いや90%以上とも言われています。

上のリンクペーシで詳細が説明されています。

中でも、ビットコインを維持するのに欠かせないマイニングと呼ばれる作業は、中国での普及率が凄まじく多いらしいです。

ビットコインのシステムに関する変更・決定はビットコインコア開発者やマイニング参加者によって多数決により行われますので、自然とマイニングの多さに比例して、普及率もそちらに偏ってきます。

そのため、自然とこのような割合になっているらしいですね。

ビットコインは使用している国の経済影響をもろに受ける

最近では、中国の為替の規制、突然の政策で、ビットコインが上下に激しく触れることが多くあります。
ニュースなんかでもちょくちょく挙げられているかと思いますが、大体の変動の原因が、中国の経済事情の変化にあったりします。

僕も色々調べましたが、どうやらこのビットコインは、今の所、中国の動向にある程度左右されやすいことが事実のようです。

世界共通通貨というものは、
その使ってる国々の経済事情にダイレクトに影響され、
世界共通なので、
当然のように他の周りの国も、その影響による動きに、大きく巻き込まれる。

そういう意味ではFXなんかと同じような感じなのかもしれませんね。

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