世界各地で反トランプデモ、250万人が参加表明
主催者によると、デモは世界の計600か所以上で行われ、オンライン上で参加登録した人の数は250万人を超えた。
英ロンドン(London)のトラファルガー広場(Trafalgar Square)で行われたデモには、主催者によると10万人程度が参加。一方の警察は推定参加人数を公表しておらず、独立機関による参加者数の統計はない。参加者の大半が女性だったが、男性や子供の姿も目立った。
仏パリ(Paris)ではエッフェル塔(Eiffel Tower)周辺に少なくとも7000人が集まり、同国の標語「自由、平等、友愛」を記した幕を掲げた。参加した30代半ばの米国人女性は、「今日の抗議行動に参加した理由は、トランプが全ての人道に対する脅威だからです」と語った。引用
かなりの激しさが増している大統領トランプ氏の反対運動。
この人のことを調べていると「人種差別主義者」という言葉がよく、目に付きます。
移民の受け入れ拒否など、
外国の介入の受けつけないような政策の考えを打ち出すような内容だったり。
他にも、アメリカ・ファーストと呼ばれる「米国第一主義」という考え方を主張。
人でいうと自己中心的な考え方ですが、すべての生き物の本来の考え方でもあると思います。
中には独裁になりかねないという意見もあります。
しかし、今はネットが世界中隅から隅まで広がっているような時代。
ちょっとしたことでも、すぐに炎上だとか、拡散だとかで、会社の経営にすら影響の出るような時代です。
こんな時代の最先端をゆくアメリカがさすがに、今更独裁なんてことがあるのでしょうか?笑
どこまでも閉鎖的な考え方は良くないとは思いますが、ある程度、自国を優先して考えることは、正直僕は問題ないと思います。
トランプ支持者
トランプ氏を支持している人が、メディアで取り上げられることは少ないように見えます。
というのも、上で述べたような「人種差別主義」の賛同者と、とられるから、あまり公には口にできない状況があるそうです。
なんともおかしな話ですね笑
選挙で、半数以上の人が支持していたからこそ大統領となれたのに。
なんにしても、アメリカの性格は今から大きく変わることになるでしょう。
まあ、日本に関して言えば、アメリカが一番だろうがなかろうが、その後ろをついていく形になるんでしょうが・・・