仮想通貨Factom(FCT)高騰にはJohn McAfee(ジョンマカフィー)が絡んでいるらしい

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仮想通貨Factomって久々に聞きましたよ。
もともと大昔に資金の一部をこっちにも投資としてあてていたんですが、一時期に上昇がぴったりと止まってからは別のところへと資金を流していました。

仮想通貨Factom(ファクトム)がコソコソ値上がりしているけど、このFactomとは、どんな通貨??
以前、ここの記事で仮想通貨XEM(ネム)の紹介をしましたが、その他にもひっそりと値段を上げている仮想通貨がいくつかあります。 今回は、...

これは簡単にいうと、書類や記録をブロックチェーン上に保管しようっていうプロジェクトで、この内容の考え方としてはもっとも古い部類に入る仮想通貨です。

とは言え当時の日本には今のリップルみたいなものはなく、仮想通貨なんてほとんど信用されていなかった時代ですから大事な書類をわけのわからないものに任せるなんてとんでもないっていう考えが普通でした。

最近になってこの通貨が急激に値上がりしたそうですね。
この原因についてはJohn McAfee(ジョンマカフィー)による発言が影響しているそうです。

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Coin of the Week

John McAfee(ジョンマカフィー)氏はアメリアのコンピュータプログラマで大手セキュリティーソフト「マカフィー」の創業者。アンチウイルスのソフトといえばこの銘柄がすぐ思いつくことでしょうが、そのアンチウイルスソフトウェアは世界の数ある中でもトップ5に入るくらい有名です。

創業者である彼自身は、薬物や殺人容疑など関連ワードが出るあたりかなり独創的な人物であることが伺えますが、彼のSNSから発せられるメッセージにはかなりの影響力がある模様。

その中でも最近はアルトコインなどの仮想通貨に興味を示していて、「Coin of the Week」と称して日々の生活の中で仮想通貨を一個挙げて何かしらのコメントを残しています。
これによって大抵の通貨は値上がりすることから、俗に「マカフィー砲」と呼ぶらしいですね。

今回のファクトムもそれに影響せれて超短期間で値上がりしたものと思われます。

この他にもHumaniq(ヒューマニック)、ReddCoin(レッドコイン)、DigiByte(デジバイト)、burst(バースト)など、数多くの草コインがこれによって高騰しているようです。
infofreestyleより

一部の記事ではインサイダー取引の可能性も示唆

Factom(FCT)高騰の影で、「Planned Pump」(計画された通貨価値の吊り上げ)疑惑も浮上しているようです。
Cryptovestより

簡単に話すと、この「マカフィー砲」が発せられる以前に入札活動の明確な兆候があるように見える、との話のようです。

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