最近の仮想通貨ブームで、検索結果の一覧にそれに関連する情報がたくさん出るようになりました。
僕個人としてはありがたいんですが、そういう結果を望んでいない人にとってはとてもうっとおしく感じられる場合もあると思います。
例えば、金融関係や、技術関係の情報など、一般的なことを調べたいだけなのにそこで仮想通貨の情報が割り込んでくることはよくあります。
今回はそういった情報をフィルタリングして、自分の知りたい情報だけを取得する方法を紹介します。
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必要な情報だけ抽出する
普通の検索画面で「通貨」と入力すると、今では仮想通貨関連情報がびっしり出てきます。
ここで、左上にある「設定」から「検索オプション」を選択。
次に出てくるページで、細かい検索設定ができるようになっています。
ここで、「含めないキーワード」に仮想通貨という文字を入力して下の検索結果をクリック。
するとフィルターに通した検索結果が得られます。
他にも、検索結果の言語を日本語だけに限定したり、地域を限定したりできます。
検索フォームから直接フィルタリング
上の方法を使ってみるとわかりますが、除外言語は直接検索フォーム欄で指定できます。
方法は除外したい言語の手前に – をつけるだけ。
複数除外したい場合は半角スペースで区切って分けます。
これで – をつけた言語が載っているサイトは結果に出てくなくなります。
便利な小技ですね。
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