【Mac版】Wunderlistの同期ができないのでMicrosoft To Doアプリにインポートしてみた

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ボクがあらゆるメモ帳として多用していたタスクアプリ”Wunderlist”。
このアプリが5月1日以降、気がつくといつの間にか同期できない状態になっていました。

話によるとどうもMicrosoft To Doアプリに置き換えるので、こっちは閉鎖するよっていう話だそうです。
理由としてはなにかキナ臭いものがありそうですね。

もともとこのWunderlistはMicrosoft(マイクロソフト)とは別の会社だったみたいですが、それを同社が買収。
その後、このような展開になっているので、はたからみれば明らかにアプリの略奪行為に見えたりします・・・笑。

そうでもなければわざわざこのようなブランディングにも近いことをわざわざやる必要性はないかと。

ちょっと話がそれましたが、この謎移行のせいでユーザー側はメモ帳の移行を迫られている状態と言えます。
特に長年愛用してきた人にとっては寝耳に水といってもいいような事態。

ボクも例外ではなく、”閉鎖”とか言うワードに一瞬焦りました。
だって大事なメモもありますからね。

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Microsoft To Doへのインポートのやり方

インポートの際には以下の手順を進めます。
・Microsoft To Doのダウンロード
・Microsoftアカウントの作成

と言っても、これらの手順はWunderlistのお知らせから案内に沿って進めることができます。

アカウントは以下のサイトからも作成できます。
Microsoft

作成後にMicrosoft To Doにログイン。
PCでは右上の歯車からインポート案内のボタンがあるのでそのままクリックするとOK。

スマホの場合は上の自分のアカウントをクリックすると丁寧に専用ボタンがあります。

インポートが完了すれば、あとはWunderlist自体は消しても大丈夫です。

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