3月7日、韓国のグラフィックデザイナーであるGunho Leeから、iPhone Xの後継として「iPhone XI」や「iPhone X2」と噂されるモデルのコンセプト動画が公開されました。
同氏は6.5インチの「iPhone X Plus」や、フルスクリーンデザインの「iPhone SE 2」、顔認証と指紋認証の両方に対応した「iPhone9」のコンセプト動画などを過去に公開しています。
動画では、ベゼルも今流行りのノッチもない状態の完全なフルスクリーンデザインとして公開されています。
すごくシンプルで、スクリーンの存在を最大限に生かした作りになっていますね。
個人的にはタッチスクリーンの究極の姿だと思いますし、今のものより安定感があります。
韓国メディアET Newsでも、2019年のモデルとして、上記のように完全フルスクリーンデザインとしてリリースされると報じています。
現時点では、このノッチの凹凸をこぞって他社が採用しているような状態があるようですが、個人的にはAppleがこのようなデザインを好むとは思っていませんでした。
今までのiphoneのデザインの流れから考えると、明らかにこの出っ張りは不自然に感じますね。
今の時点では、この部分に該当する各種センサーがどこに移動するかなどの詳細な情報や予想はされていませんが、きっとAppleならなんとかしてくれるでしょう。
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