日本郵便、自動運転車両を使った郵便物の輸送実験開始

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日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)は、自動運転車両の物流分野への活用実現に向けた実証実験を、千代田霞が関郵便局から銀座郵便局の間で実施します。
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今回の自動運転では、ドライバーが運転席にいればハンドルから手を離した状態でも走行できる「レベル3」の状態で自動走行を可能にします。

最初は集配局に運ぶための手段として導入し、今後は2020年をめどに運転席に人がいない状態で走行できる「レベル4」の実用化を目指すそうです。

日本郵便では、近年人手不足が深刻化しており、埼玉県の郵便局では2月26~27日の二日連続で、一部地区の郵便物に遅配があったことが報告されています。
news.livedoor.com

年末年始は特に著しく忙しかったようで、「やってもやっても終わらない」など、Twitterでもその悲痛な現状が伝えられています。
appps

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