LINEは13日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」で、24時間以内に誤送信したメッセージを取り消すことができる「送信取消」機能の提供を開始した。
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今回新たに実装された新機能は「送信取消」
送る相手を間違えたメッセージやスタンプなどを24時間以内の期限付きで取り消しができます。
①取り消し方法は、消したいトークを長押し
②「送信取消」のメニューを選択
②「送信取消」のメニューを選択
これは通常の「削除」とは違い、送信者と送信相手の端末両方から対象メッセージを取り消すことができます。
ちなみに取り消した後は、取り消したという内容が送信者と送信相手のトークルーム上に表示されます。
このように取り消した形跡は残ります。
(相手には送信者の名前も表示される模様)
また、スマートフォン自体に届く通知メッセージも取り消すことができません。
対応バージョン7.18.0までアップデートすること。
取り消し可能なメッセージは、
24時間以内に送信したテキストから、スタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、URL、LINE MUSIC、連絡先、位置情報、ファイル、通話履歴まで。
既読・未読両方のメッセージが対象となります。
グループトーク、複数人トーク対応で、デスクトップ版でも利用可能。