仮想通貨Ripple(リップル:XRP)がとうとう50円を突破、好材料も多数

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仮想通貨Ripple(リップル:XRP)が2017年12月13日に1XRP = 50円を突破しました。

前日比にしておよそ70%以上の増加です。

リップルとは資金の取引をスムーズに行えるようにするサービス。

仮想通貨Ripple(リップルコイン)とは、なんなのか? 特徴や将来性、チャートなど
近年、仮想通貨としてビットコインが人気を伸ばしつつありますが、その陰で別の種類の仮想通過(暗号通貨)Ripple(リップルコイン)が密かに認...

最近では銀行間の国際移転に重点を置いており、すでに世界中の銀行がこれを導入しています。
これはあまり知られていないことですが、今では数え切れないほどの銀行がRippleを導入または試験的に採用しています。
partners-of-rippleより

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材料はすでに多く存在している

12日には、「三井住友銀行」や「りそな銀行」など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用して韓国の大手銀行2行と送金実験を始めるとの話もあります。
日本経済新聞より

三菱東京UFJ銀行が仮想通貨界に本格参入

また、三菱東京UFJ銀行もこの技術を利用するとの話で、リップルによる海外送金を来年18年初から始めるとの方針です。
(日経より)

Rippleロックアップ

12月8日にリップル社から予定通り550億XRPのロックアップ完了が報告されています。
ripple.com

仮想通貨でいうロックアップとは簡単い言うと、一度に全ての通貨をばらまかずにその時々の需要と供給に合わせて適切な量を世の中に放出するというもの。もともとRippleはリップル社が半分以上を保有しており、その総量をそこである程度コントロールできるそうですね。

今回は保有しているうちの550億XRPをロックアップ(凍結)。
この事で実質の総発行数が約1000憶XRPから半分以下にまで下がることと同義になります。
なお、2018年以降は毎月1日に10億XRPずつロックアップを解除していくのこと。

そう考えると、今のリップル2倍近くまだ上がることも納得がいきます。

GMOコインが仮想通貨Ripple(リップル)の取扱開始

仮想通貨取引所GMOコインが、11月29日からリップル(XRP)の取扱いを開始します。
coin.z.com

GMOコインは東証一部に上場するGMOインターネットグループの会社です。
インターネットインフラ事業や金融事業など幅広く展開していて、FX取引を提供するGMOクリック証券はFX取引で世界一の規模を誇ります。

リップルまだ上昇している模様

12月13日時点で、チャートはひたすら上っています。

少なくとも、ロックアップの時点で市場価格は2倍程度を見込めるのかと思っていますが、中には爆発的に高騰するような見方もあります。

XRPは2018年12月までに急上昇する
私は、2018年後半までに価値が爆発する可能性のある暗号暗号を見つけました。シンボルXRPの下で取引されるリップルは、ブロックチェーン上に構築されたリアルタイムの総決済、通貨交換、送金ネットワークです。リップルは、グローバルな決済を可能にする、最も高速でスケーラブルなデジタル資産として広く認識されており、銀行業界を席巻しています。
nasdaq.com

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