イオンってあのイオンです。
ちょっとした田舎じゃかなりお世話になる大型ショッピングセンター。
そのスーパーの話で、あんまり表に出るような話題じゃないですが、実はイオンスーパーではネット宅配サービスを展開していることを知ってますか?
目次
ネットスーパーの活用法
こういったサービスはよく田舎の老夫婦などが使う限定的な印象があったのですが、実際に使ってみると想像以上に有能。
特に風邪や体の不調、事故で安静にしておかないといけないときなどはその効力を発揮します。
僕の場合、去年右腕を骨折してからしばらく運転できない状態が続いていたので、この機会にサービスを利用。
主に2L飲料水やお米などの大物を購入してます(配達に申し訳ないですが・・・笑)。
指定時間、丁寧に包装された状態で届きます。
もちろん冷凍はしっかり冷えてます。
イオンネットスーパーとは?
その名の通り、イオンリテール株式会社が提供しているネット宅配サービス。
スーパーなので、もちろん商品は普通のスーパーに置いてあるものがメイン。
簡単に説明すると、アマゾンとスーパーが合体したようなサービスです。
イオンネットスーパーの登録方法
TOP画面右上の”新規登録”からイオンスクエアメンバーへの登録を行います。
ネット上で登録情報を入力すれば完了。
すぐに利用できます。
配達手数料は?
配送手数料は担当店舗および配送エリアによって変わってきます。
現時点での料金は狭域エリアでは0~300円、広域エリアでは500円です。
ちなみに僕は【C地域】。
広域エリアとかいうやつで配送料金は税込み550円となってます。
ログインせずに配送エリアを調べる方法
通常はログイン後、ページ一番下の項目の”配送料金について”で自分の地域がどこに分類されるかわかるようになっています。
でもこれわざわざ会員登録して、アカウントを作らなくてもOK。
TOPページ右上の初心者マークを押せば、その先のページで専用の担当店舗検索画面が出てくるので、そこに郵便番号を入れれば担当店舗と区域の料金が表示されます。
イオンネットスーパーのメリット
なんと言っても、24時間手軽に購入できる点が大きい。
更に条件によっては当日宅配も可能という神対応。
手数料は多くて550円だけど、こちらも条件次第では無料になるという親切対応。
商品に関しては、乾物やインスタントから肉魚野菜などの生物など、飲み物はもちろん、日用品まで様々。
スーパーの利点をそのまま活かせて、宅配を利用できます。
イオンネットスーパーのデメリット
やっぱり、イオンスーパーにあるすべての商品が配送可能というわけではなく、需要があるものが中心。
マニアックな商品は置いてないと思っていいかと。
また、スーパーでの買い物の特権でもある値下げ商品や半額商品などは、ネット販売のためもちろんありません。
このあたりが個人的に一番でかいデメリット・・・。
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