米国大手銀行、 JPモルガン、バンクオブアメリカ、シティーグループはクレジットカードを利用してビットコインなどの暗号通貨の購入は処理しないという声明を発表した。
cnbc.com
アメリカの主要銀行であるJPモルガン、バンクオブアメリカ、シティーグループの三社は、少なくとも今後、仮想通貨が安定して発展するまでの間はクレジットカードによる暗号通貨の購入は処理しないとの発表をしています。
理由としては、現時点のビットコインなどのボラティリティとリスクの関係から、顧客を守ることを最優先とした決断をしたものと思われます。
現在の仮想通貨はいずれも今まで起こったことがない形の暴落の最中にあり、今後どうなるか先の見えない状態が続いています。
中国や韓国、インドなど各国の規制もある中では、銀行としては最善の選択だと思います。
一方で国内では依然として、仮想通貨に対する考えは積極的であり、最近では大手家電量販店などがビットコイン決済の導入をしています。
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