都会のトイレ空いてない問題

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先日、個人的な用事で名古屋へ行ってきました。

中心である名古屋駅は土曜日ともあって、かなりの人がかなりの密度で溢れかえっている状態です
で、
一応予定としてはお昼13:00時頃に駅に到着して、一時間ほどで用事を済ませて軽くご飯を食べて帰る予定だったんですが、ここで問題が発生。

トイレが空いてない。

そう、毎度おなじみのことですが、ここ名古屋の中心街は休日にもなると駅構内のトイレはおろか、周辺施設のトイレも男女問わず空いてない(男子の小はまだ空いているけど)ことがしょっちゅうです。

この時は、不運にも大きい方がしたかったので、とりあえず構内のトイレに入ってみる。

もちろん空いてない。

いつもこういう事態で思うことがあるんですが、中に入っている人がなぜかずっとこもりっぱなしの場合が多いです(本当に)。

時間でいうと、だいたい15分から20分ほどです。
・・・長くないっすか笑

いったい何してるんだよ笑

その時は手前に人が並んでいたので、そこのトイレは諦め、別の場所へ移動。
駅構内のトイレは諦めて今度は近くのショッピング施設へ探しに行ってみる。

やはり空いてない。

各階層を手当たり次第探しまくっても全然空いてない・・・

もはや空きはないと諦め、おとなしくトイレ手前で待つことにしました。

まあでも、この時は5分ほどで無事にトイレが開き、公共の場で恥をかかずに済みました笑

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結構みんな困っている

ネット上でも結構この「トイレが空いてない問題」に関して、不満が上がっているようです。
特に朝のトイレはほぼ100%空いてない場合がほとんどらしいです。

ここまで行くと、なんでもっとトイレ設置しないのか?とか思ってしまうんですが。
一応、建物でトイレの設置基準があるみたいです。
労働安全衛生法(トイレの個数)

ここでは、「男性用大便器は、男性労働者60人以内ごとに1個以上」とされているようです。

ちゃんと法律で決まってはいるんですね。

名古屋駅のトイレはトイレットペーパーが有料?!

名古屋駅構内の一部のトイレは紙が別売り、もしくはそのそもそも置いていないところが存在します。
ちなみに紙の値段は80~100円ほど。

高いです。

ただし、近くに同じクオリティの無料トイレがある場合がほとんどなので、僕はそういうところは使ったことないですが。

そこでオススメする都市部のトイレの探し方

20代の頃に栄の学校へ通っていた時に学んだ上手なトイレの探し方です。
この方法を使えば、まだがむしゃらに探すよりはマシになります。

地下鉄のトイレ

地下鉄に限ってはなぜか空いている場合が多いです。

改札を通らずとも立ち入りできる場所は結構あるので、困った時にはとりあえず地下へ行くことも検討していいと思います。
(方向音痴には非推奨)

階層の高いところのトイレ

大型ショッピングモールのトイレ。

もう探すくらいなら最初から5階とか7階とかのトイレに直行する方が効率がいいです。
階層が高い場所のトイレならまだトイレに群がる人も少ないです。

異性の専用ショップがあるトイレ

女性なら男性用、男性なら女性用のショップ(例えば下着売り場とか)に行けば、当たり前ですが同性が少なくて、トイレも空いてます。

※ただし、そもそも両方の性別のトイレがない場合もありうるが。

オススメしない都市部のトイレ

外にある屋外設置のトイレ。

なぜか都会であればあるほど不潔です。

トイレットペーパーも不衛生な場合が多いです。

詰まって流れないこともザラにあるので、かなりオススメしません。

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