FX取引、トランプショックで相場読みづらく個人投資家が2カ月連続減

シェアする

 トランプ米大統領の矢継ぎ早の政策運営に、個人投資家が外国為替取引を手がけづらくなっている。新たな政策が出るたびに市場が動揺し、相場の方向観を読みづらいためだ。東京金融取引所が運営する外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」の1月の取引数量は直近のピークだった昨年11月から2カ月連続で減っている。引用

ただでさえ読みづらいFX投資の世界ですが、近年はトランプ大統領の一連の政策や、予期せぬ発言なんかで値動きが凄まじく不透明になっています。そのせいで、個人でやられている投資家さんたちがリタイヤを余儀なくされてるとのこと。

確かに最近になって動き方が荒い場面が頻繁に発生していますね。

大統領選挙の終了から円安ドル高の一方方向だった外国為替市場は、年明けから、さらっとトレンドが反転。

円高ドル安が急速に進んで1ドル = 110円台前半まで落ちこんで今はその位置でくすぶっています。
最近なんかはトランプさんのツイートに連動するかのようにチャートの動きが突然変わることもしばしば。

僕はもう2年位やってますが、最近はほとんどポジションを持ちません。
その分株式投資と仮想通貨の投資に少し力を入れています。

FXの資金も少し仮想通貨の方へ流しちゃいました。

市場の情報もちょっと前までは

120円台、入るか?!

なんてことが言われていましたが、このところは

もう120円台は不可能?!

なんて言われていますし。笑

まあ僕は、他の投資家さんたちのように政治的な要素なんかを考慮しつつ、先読みしてポジションを持つ、なんてことは出来ないので、予想ができないことにそこまで問題視をしていませんが、今後この影響でボラティリティーがグワングワンするようだったら、ちょっとしばらくは様子見になるかもしれません・・・

合わせて読みたい

あわせて読みたい

関連情報

関連情報

スポンサーリンク

シェアする

フォローする