ソフトバンクグループ(SBG)は傘下の携帯事業会社ソフトバンクを東京証券取引所第1部に上場させる方針を固めた。年内の上場に向け東証などと近く本格的な調整に入る。資金調達額は2兆円程度で、過去最大規模の新規株式公開(IPO)になる見込みだ。財務体質の悪化を避けつつ、調達した資金を新たな成長分野へ投資する。
nikkei.com
いつ頃かという話では、早ければ今春にも東証に申請し、秋ごろの上場を目指すとのことが報道されていますが、公式サイトでは
あくまで「選択肢のひとつとして検討」ということで、正式な決定事項とは言えないとしています。