任天堂は,本日(2017年1月19日)配信されたプレゼンテーション番組「ファイアーエムブレム Direct 2017.1.19」にて,スマートフォン向け新作タイトル「ファイアーエムブレム ヒーローズ」を発表した。料金形態は基本プレイ無料のアイテム課金制で,配信開始日はiOS版,Android版ともに2017年2月2日引用
あの有名なシュミレーションゲームのシリーズ、ファイアーエムブレムが、アプリゲームとして登場します。
料金形態は基本プレイ無料のアイテム課金制で,配信開始日はiOS版,Android版ともに2017年2月2日とのこと。
このゲームのシリーズは、
一作目、ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(1990年4月20日)でファミリーコンピュータ向けに登場しました。
それから今までで、シリーズは10作品以上。
現在では、ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、Wii Uなど、様々な機種で販売されてます。
ファイアーエムブレム ヒーローズの詳細情報は
・プレイヤーは召喚士として,歴代のシリーズの英雄の力を借りて戦うことになる。
・戦場マップは8×6マスで構成されている。
・タッチ操作で手軽に楽しめるようになっている。
・地形や属性を考慮した戦略が必要といった,シリーズの歯ごたえはそのままにしている模様。
・英雄のイラストは書き下ろしとなっており,新規に収録されているボイスもあるとのこと。
これらが今の所公に出ている情報です。
気になるところは、戦場マップの狭さ。
通常、このシリーズでは、ある程度のマップの広さがあります。
大きいものだと、聖戦の系譜などのマップでは20~30マスは当たり前な状態でしたが、新作が出るうちに次第に小さくなっていき、今回はなんと8×6マスに。
ここまで狭いと、戦略性をしっかり構築しないと、単調なRPGゲームになりかねません。その辺がミソなんじゃないかと個人的には思ったりします。