ビッグマックより大きい「グランドマック」、全米で提供へ

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ニューヨーク(CNNMoney) ファストフード大手の米マクドナルドは、定番の大型バーガー「ビッグマック」では満足できないという人のために、さらに大きい「グランドマック」を全米で売り出すと発表した。一方で小さめのビッグマックを食べたいという人向けには、一回り小さめの「マックジュニア」を提供する。引用

つい先日、マクドナルドが、アメリカを対象に新商品「グランドマック」の発売しました。
これはもちろん、従来の、あのビックマックのソースを使用します。

まだ日本での発売は未定ですが、今までの流れから、いずれは入ってくるんじゃないかとと思ってます。

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グランドマックの大きさの比較

情報では、新登場のグランドマックは、通常のビッグマックはビーフパティ2枚の量を約150グラムに増やしたという話だそうです。
つまり、

ビックマック225g
パティ90g(2個合計)
値段369円
グランドマック305g
パティ150g(2個合計)
値段未定

量では単純にこれだけの違いがあります。

ちなみにもう一つの新商品「マックジュニア」は、グランドマックのパティとバンズを1個に減らした状態での商品となるそうです。

グランドマックとワッパー(バーガーキング)を比べてみた

ここでちょっと話題をずらして、別のバーガーショップ、「バーガーキング」にあるワッパーとの比較をしてみましょう。
バーガーキングの中でも代表的なワッパー、ダブルワッパーの詳細を出します。

ワッパー290g
パティ113.4g
値段490円
ダブルワッパー385.4g
パティ113.4g×2個
値段810円

僕も何度かこのダブルワッパーは食べたことがありますが、かなりのボリュームでした。
さすがはバーガーキングとだけあって、単純に量だけで言えば、こちらの方がグランドマックよりありますね。

ただ僕としては、このダブルワッパーは結構なパティの量だと感じたので、マクドナルドの方がちょうどいい感じの量ではないかと思ってます。まあ、最終的な問題は値段ですけどね笑

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