太らないお菓子はあるのか?

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基本的に食べ物を食べ過ぎると、どんなものでも太る可能性はあります。

でもやっぱり食べたいものは食べたいし、甘いものだって少しは許してほしい・・・

え、水飲んどけ、なんて言いませんよ。

実際、今の時代、技術の進歩なんかで、カロリーの低いお菓子はかなりあります。

今回はそのお菓子の中でも、とりわけカロリーが低く、また食物繊維なんかが入った体に優しいお菓子を紹介します。

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第5位:ぐーぴたっシリーズ

元祖腹持ちお菓子

今や低カロリー+食物繊維のお菓子の代表格となっているぐーぴたっシリーズ。
クッキーシリーズは
3本入りで、一本15gあたりカロリー約56.6Kcalほど。
ただ、通常のクッキーは100gあたり400Kcal前後あるので、正直さして変わりません。

しかし、このクッキーの人気が高い秘密は、「コンニャクマンナン」という、水に触れると膨らむ性質を持った材料が含まれていること。

だいたい1~2枚で小腹程度なら満たしてくれるそうです。

栄養成分表示1本(15g)当たり
エネルギー 56.6kcal
タンパク質 0.6g
脂質 2.4g
糖質 8.0g
ナトリウム 21.6mg
カルシウム 67mg
食物繊維 2.3g
鉄分 1.3mg

しかも、

1箱標準45gで
食物繊維はキャベツの約3.8倍
カルシウムは牛乳の約1.8倍
鉄はドライプルーンの約4倍
も含んでおり、

健康面にも気を使ってくれてますね。

これは前に実際に食べてみたんですが、ごくごく普通のクッキーという感じでした。そして、この「コンニャクマンナン」の効果はちょっと時間が経ってから発揮されて、だいたい1〜2時間は空腹が満たされるような感じです。

要は、ちょっと食べれば、しばらく食欲に気をとられずに済むというところでしょうか。

第4位:森永 タニタ食堂のプリン

プリンなら間違いなくこれ

こちらも有名。あのタニタからのお菓子です。

カスタードプリン85gあたり
エネルギー 100kcal
タンパク質 2.4g
脂質 3.4g
炭水化物 15g

さすがはタニタというべきでしょうか。
通常のプリンのカロリーはだいたい150~200Kcalほどありますので、カロリーに関しては他のダイエット菓子よりも頭ひとつ抜けてます。

また、タニタ製品なので、下手にその辺のプリンを買うよりずっと安心だと思います。

第3位:むき甘栗

変なものを使ってない自然の味

意外にも、低カロリーなお菓子に入っているのが、このむき甘栗。

カロリーは100あたり、約210Kcal。

食物繊維 2.8g
タンパク質 4g以上

予想外に健康的な食べ物です。地味ですが笑
値段も300g入ってワンコイン以内とお手頃ですし。

そもそも素材をそのまま使っているので、下手な健康食品よりもかなり安心して食べられると思います。

第2位:ゼロカロリー ゼリー

この量でカロリーゼロは最強

最近になって、ちょくちょく見かけます。
やっぱり人気があるのでしょう。何せカロリーがゼロ。低いとか高いとかではなく0です。
しかもこれで250g入ってます。

その代わりと言いますか、食物繊維なんかの栄養らしい栄養はほぼありませんが。

単純にお腹を満たす目的であればこのゼロカロリーゼリーは間違いなく最強クラスのお菓子です。

栄養成分表示(100g)当たり
エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 3.4g

第1位:SOYJOY(ソイジョイ)

朝食の味方

僕も大変お世話になりました。
今ではかなりの種類があり、食べ飽きることもありません。

栄養成分表示1本(25g)当たり
エネルギー 123kcal
タンパク質 6.4g
脂質 7.3g
炭水化物 9.1g(糖質 7.1g、食物繊維 2g
食塩相当量 0.1〜0.21g
大豆イソフラボン 14mg

こちらはかなりの栄養素が含まれてます。
これらの栄養価のおかげで、便秘解消の効果も期待できるそうです。

SOYJOYダイエットというものもあるそうなので、ダイエット中の効果はかなり期待できそうです。

カロリーを低くすれば良いわけではない

ダイエットは単純にカロリーを低くすれば良いわけではなく、カロリーも抑えつつ、食物繊維や、その他の栄養素を摂る必要があります。

そもそも栄養が偏ってしまうことが太ることの最大の原因でもありますので。

カロリーが低いからと、同じものを食べ続けることも当然体にはよくありませんので、こういった食品を選ぶ際は、栄養バランスもしっかり見ましょう。

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