まず、宝くじなんかで大金を当てた人なんかをお金持ちと混在して考えがちですが、ここではそういう人をお金持ちとは判断してません。
成金ではありますが、お金が増え続ける訳ではないからです。
大金を手にしたとしても、何もしなければお金は減る一方です。
金持ちは常にお金の事を考え、マネタイズや投資に思いを張り巡らせます。
貧乏人の考え方
いい会社で働く事で、お金持ちになるわけだから、そこに入り損ねた自分はもう無理。
どっか収入の良い会社はないか、探す事が一番の有効手段。
こんな人は、金持ちになれないでしょうね。それが出来れば世の中金持ちだらけです。
だってそれらはあくまでただの、収入を得る一つの方法なんですから。
金持ちって普通以上の収入があってこそ金持ちなんです。
なぜか日本はその高収入を得る手段が、より良い会社をの下で働くことのみ、と認知されてます。
じゃあ、金持ちはなにしてんの?
たとえば「アイハバペーン...」のPPAPことピコ太郎は、たまたまとはいえ、かの有名なジャスティン・ビーバーの目に止まって情報が拡散されたことで、一躍有名になりました。
あとは、ヒカキンなんかのユーチューバーの方々。
彼らは少なくとも億単位の収入を得ています。
他にもビルゲイツや、孫正義など、いろんな人がいます。
彼らに共通することはなんでしょうか?
僕ら一般人と違うこと、それは彼らが人を使っているということです。
ピコ太郎はジャスティン・ビーバーの知名度を、ユーチューバーは画面の向こうの人々を。
ビルゲイツや孫正義なんかは言うまでもなく、経営によって社員たちを利用して、利益を出しています。
元から高い給料のとこで働くことも手段だと思いますが、この人たちはそれには当てはまってないですよね。
悪い言い方になりますが、人は利便性や快楽、娯楽に群がります。そして一旦集まり出せば、釣られて他の人も集まってきます。
結果論から言えば、その人々を利用することでお金を得る方法がもっとも効果的だと僕は思ってます。
会社勤め?
凄まじく簡単なことです。
会社に入って個人が得る利益は、会社全体の収入より低い。収入が、勤めている会社を超えることなんてないです。
会社利益が一億円でも1000人社員が入れば、単純に一人頭10万円。
少人数で多大な利益を出している会社にでも入らなければ、普通の会社で金持ちを目指すなんて、少なくとも僕はまったく想像できません。
日本の鬼教育
みんながみんな、高校、大学まで、社会に出て働けるように、基礎学力を刷り込まれますが、実際そこで学ぶことは、
良い会社の下で働く手段
これだけに特化してます。
会社の下で働いて、会社からお金をもらう。
これはつまり、
貴重な若い時代に、ひたすら入試対策なんかをして、終わったらあとは社会で歯車となれ
全ての学生がこの流れに乗れるように学校が促しているように思えてなりません。
そして肝心の、お金を得る手段は、会社の元で働く事のみしか教えません。
まさに鬼教育!
自分で飛び込まないとぜったい無理
こんな状態から抜け出すには、
とにかく別の世界へ飛み込むこと
これが一番です。
知識がないから怖い。
始める時点で無いのは当たり前です。みんなそこを通ります。
新しい事をやるときに勉強しない人はいません。
どうせどこも狭き門だと思う。
それは会社の下で働く事も同じです。
仮に全てが狭き門だとしても、一個より複数の狭き門に挑戦する方が、門を抜ける確率はグンっと上がります。
僕が知ってるお金を稼ぐ方法
今の時点で僕が知りうる簡単な方法は下のページの方法です。
もちろんやれば億万長者ではないにしろ、稼ぐ一つの手段として有効に活用できるはずです。
もし、ここまで読んで本当にお金持ちに成りたいという意思があれば、全て実行して下さい。
ここで、めんどくさいからと逃げれば、また振り出しに戻ります。
そんな人は引き続き求人雑誌なんかを、見た方が良いです。