眠れない夜に実践する寝る方法

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生活リズムって簡単に崩れますよね。
なんで人ってこうすぐ夜行性に偏ってくるんでしょうね?

まあ、若い頃は1日くらい寝なくても、全然平気なんですけど、もう30歳になるとさすがに身体に不調が出てきます。

なにが起こるかって、
①瞼が重い
②感覚が重たい
③思考が鈍い
④胃が重たい

なんかもう全部ダメって感じですね。
そして、次第に耐え難い眠気も襲ってきます。

こうなってしまうともう、まともに仕事なんて出来ません。

昨夜寝なかったことを悔やみながら、頑張って1日過ごすしかありませんね。

でも、好きで起きてるわけじゃないですし、寝ないとダメだとわかってるのでなんとかして寝たい。

今回は、自称夜行性の僕が、こうならないために自分なりに考え抜いた睡眠の方法を紹介したいと思います。

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寝る方法

数を数える

なんだよその方法、って思った人

なんで、数を数えると眠りに就きやすくなるか知ってますか?

当たり前ですけど人が寝るときって興奮してたらダメですよね。

寝るときに
明日早いから今すぐ寝なきゃ
明日面接があるけど、どう対応しよう
明日デートだぜ、やったぜ
などと、無意識のうちに色々考えてしまうと、それはもう少なからず興奮状態に入ってます笑

考えないよーにできればいいですけど、そんな都合よく頭の切り替えって出来ないですよね。

数を数えるっていう単調な作業に集中すると、そういった余計なことを考えずに済みます。

それでも、数を数えつつ、別のことを考えられる器用な人は、単なる数じゃなくて、それになにか対象となるものを当てはめてください。

よく言われる羊とかはその一つの例だと思います。

僕の場合は、羊は身近なものじゃないので、想像すること自体に神経をつかいそうだったので、代わりに数字の形をイメージします。

それをひたすら数え続けていきます。

そうしたらだんだんめんどくさくなってくるので、諦めずに数え続けていきます。

うまく行けばこの方法でもちゃんとそのまま寝ることが出来ます。

重要なポイントは
数を数えることに集中する
途中で諦めない
です。

僕が眠れるときはだいたい数字200以内までの記憶が残ってますが、この基準は多分人によってだいぶ変わってくるんじゃないかって思ってます。

深呼吸をする

効く効かないを考える前にやるだけやって下さい。

ここでいう深呼吸は、出来れば腹式呼吸を基準にしてやったほうがいいです。

人間は普段寝ているとき、無意識のうちに腹式呼吸をしているそうなので。

これだけで寝ることは正直難しいですが、少なくともその時点より興奮は抑えられます。

外部からの刺激をシャットダウンする

動物によっては目の前を真っ暗にしただけで睡眠状態になってしまうものもいるそうですが、実際明るさは人の生活リズムに大きく関わっていると言われています。

ちなみに豆電球を付けないと寝なれない僕は、おかしな話ですが、アイマスクを利用して真っ暗な状態を作ることで、落ち着いて眠れる状態を作ることが出来ています。

いっそ寝ないという手もある

僕はたまにですが、充分に睡眠が取れており、そのせいで夜に眠れないような時、いっそ夜中は起きておくっていう手も使ったりします。

一見むちゃくちゃな方法に思えますが、事前に睡眠時間を十分に確保してある時には意外に大丈夫だったりします。
あくまで最終手段ですが。

眠気覚ましのドリンクは効果的か?

話は変わって、眠気への対策のことについて。
今はコンビニなんかで眠気覚まし用のドリンクなんかが売ってますけど、僕個人の感想では実際効くか効かないかは気の持ちようなんじゃないかなって思います。

実際楽しいことをやっている最中は、どんなに寝ていなくとも案外平気なことがあります。(限度はありますが)
逆に退屈な時や、暇なときはしっかり寝ていても眠気が襲ってくることがあります。

一般的に眠気覚ましに
飲食を取る
外に出る
シャワーを浴びる
これらは効果的だということが、有名です。

結局は身体を覚醒させるのが目的なんですが、ドリンクはその覚醒を薬品などによって補助する役割なんだと思いますが、今までの経験上、このドリンクよりは上記の方法が効果的だと思っています。

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