商品にブロックチェーンを活用する仮想通貨VeChain(ヴェチェーン:VEN)とは

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仮想通貨VeChain(ヴェチェーン:VEN)の基本情報

通貨名(通貨単位):VeChain(VEN)
最大供給量:867,162,633(8億)枚
システム(アルゴリズム):イーサリアムベース、ERC20
ブロックタイム:
公開日:2017年8月15日
公式:vechain

VeChainは、製品や情報の世界をリードするブロックチェーンプラットフォームです.VeChainは、自律分散して拡張するブロックチェーンテクノロジに基づいて、信頼性の高い分散型のビジネスエコシステムを構築するよう努めています。

現在(2017年12月25日)の仮想通貨ランキングで57位くらい。
価格は約134円です。

情報では、VeChainを運営する財団は、2017年7月にシンガポールに設立された非営利団体とのこと。
ICOでの基金は、VeChainの開発、建設およびガバナンス、透明性、アドボカシーおよびプロモーション活動に従事するVeChainスポンサー企業として活動費します。

内容を見る限り、このプロジェクトの主な目的はブランド商品の品質保証や食品安全性の透明化など、信頼性に関わる作業全般にブロックチェーンの導入を推進することのようです。

プロジェクトの主な導入内容

どのように導入するかの具体的な事例?
公式に書かれているものです。

食品安全

輸入食品の安全性の確保方法、偽造防止法の確立。
ブロックチェーンのワイン追跡および認証サービスプラットフォームは、生産プロセスの各段階でワインの各ボトルを監視します。
製造、輸送、輸入、流通から製品の物流を追跡します。 企業にとっては、偽造品の偽造や販売による損失を防ぐことができます。 消費者にとっては、ワインの原産地、製造および物流の真正な情報への容易なアクセスにより、彼らの権利が保護されます。

ラグジュアリー業界

ラグジュアリー業界は、インターネットと情報技術の変化により、ブランド保護、偽造防止、トレーサビリティ、サプライチェーン管理などの苦境がますます重要になっています。これに対してブロックチェーンでの品質保証、偽造防止の方法としてブロックチェーンの導入をします。

具体的には
固有のデジタルIDとNFC(タグ)の付いている製品を接続
スマートコントラクトによるビジネスオペレーションを自動化
ブロックチェーンへのインターフェイスとして普遍的なモバイルアプリケーションを消費者に提供

自動車業界

車のメンテナンス記録は依然として物理的な紙に記録されていますが、これにブロックチェーンの導入を考えているそうです。
具体的には、固有IDに基づいて各車のデジタルプロファイルを作成、スマートコントラクトにより管理します。

小売業界

公式では経験経済という言葉を使っています。
これは、簡単にいうなら「ネットで買うよりお店で買ったほうが楽しい」という気持ちにさせる方法。
商品を売るときに買ったときの楽しい経験も提供するって感じでしょうか。
例えばディズニーランドで買ったお菓子とか、ネットで買うより断然現場で買ったほうが楽しいですよね。

これを提供する方法として、商品自体にIDを割り当ててボタンひとつで一つのプレゼンみたいなことをさせることが可能になるということですね。

あんまり実感わかないですが、国内でも似たようなことをしている企業がすでにあったと思います。
お店の商品にケータイをかざすとなんか情報がばっと出てくるやつ。ネットの情報量とお店で買う雰囲気を両方楽しめるってことでしょうね。

農業産業

中国の農業産業は、限られた生産規模、非生産品質、製品安全性不足、労働生産性の低下、環境への汚染を引き起こす肥料や農薬の不適切な使用などの一連の課題に直面していますが、これに対して有機農業認証のためのブロックチェーン対応クラウドサービスのソリューションを提供します。
IoTデバイスおよびモバイルデバイスを介して、生産プロセス全体にデータをアップロードすることで、蓄積された安全なビッグデータは、農業企業が作付け方法を強化し、作物の量と質を改善し、製品マージンを増やすのを助けることができるとのことです。

物流

コールドチェーンロジスティクスへの応用。
これは、低温管理状態での物流方式のこと。
ブロックチェーンとIoTとの組み合わせで、常に温度や湿度を管理しつつ、透明な情報も記録できることが可能になります。

このほか、ロジスティクスの全般でさまざなな関係者が情報を共有することもできます。

アプリケーション機能

VeChainのブロックチェーンは、Ethereumのコードベースに基づいて改良されました。
細かい話が多いし、技術的な内容なのででざっと流します。

VeChain IDの作成とハッシュ

VeChain IDは、製品ごとに使用するNFC・QRコード・RFIDタグに書き込まれる前に、ハッシュ化されるランダムIDを生成するSHA256関数を使用して作成されます。

ブロックチェーンへのVIDの格納

アクティベーションは、「V-Operation」というカスタムメイドのソフトウェアを使用して実行されます。
このソフトウェアは、モバイルオペレーティングシステムまたはデスクトップオペレーティングシステムで実行できます。

ブロックチェーン上のデジタル所有権

VeChainは、オーソリゼーションベースのデジタル所有権管理を可能にするカスタム調整されたスマートコントラクトを使用します。VeChain IDで表されるオブジェクトの所有権は、公開鍵と秘密鍵を組み合わせた鍵ペアを持つアカウントにリンクされています。

データハッシュストレージ(proof of data)

VeChainは、任意のタイプのデータ(文字列、数値、ブール値など)を受け入れます。 データはそのハッシュ(SHA256)によって識別されます。データは自己検証可能です。

API Gateway

複雑なプロセス用に設計されたユニバーサルアプリケーションアーキテクチャインターフェイス。

Service Discovery (SDP)

サーバーサイドディスカバリーモデルの最大の利点は、クライアントがディスカバリーの詳細に集中する必要がなく、APIゲートウェイにリクエストを送信するだけで、プログラミング言語フレームワークが完了する必要があるディスカバリーロジックが削減されることです。

マイクロサービス

マイクロサービスは、すべてのバックエンドVeChainサービスの総称です。このタイプのサービスは、異なるビジネス間の分離を維持するために、実際のビジネスインターフェイスに従ってカスタマイズすることができます。

ハッシュ・ストレージ・サービス(HSS)

デジタルファイル、画像、テキストデータ、その他のオブジェクト指向の信頼できるストレージなどのサービスを提供する分散ストレージサービスです。

VeChain Token(VET)

公式では、VeChainエコシステムで使用されるトークンは、VeChain Token(VET)と呼ばれます。
VeChainトークン(VET)は、VeChain分散プラットフォームの各種手数料です。
すべての参加者は、VeChain Token(VET)を使用して製品とサービスを入手できるそうです。

仮想通貨上ではVENになってます。

VeChainの将来性

プロジェクトは主に、中国圏の偽物ブランド、食品偽装などの防止策として考えられているようです。
2016年10月11日、中国の「東京ガールズコレクション」ー上海ファッションウィークの時には、VeChainは数多くの有名人が愛用しているブランド「Babyghost」とコラボレーションして、全ての服にVeChainのチップを内装したそうです。
businessblockchainより

ホントつい最近ICOを完了したばかりですが、時価総額はかなりの上位に位置しています。
注目性は高いようです。

チャートは最近の仮想通貨ブームでつり上がっているように見えます。

VeChainの購入方法

海外の取引所
Binance
Liqui
など、あとは中国圏の取引所で多く扱っているようです。


僕がMONAコインとかNEMとか大量に買ったオススメの取引所。

公式ハードウェアウォレットの販売所。 Ledger Nano S - The secure hardware wallet

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