PCキーボードの交換用のタイプライター風キートップを押したくてたまらない

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突然ですが、「ボタンを押したいという欲求」はありますか?
よくプチプチなんかを潰したくなる、あの欲求です。

最近、そのボタンを押したい欲求を、かなりオシャレな形で叶えてくれるキーボードができたようです。

メカニカルキーボードを、レトロなタイプライター風にできる着せ替え用キートップ(キーボードの各キーのスイッチ部分を覆うカバー)。上海問屋にて販売している「DN-914217 タイプライター風ゲーミングキーボード(ブラック)」はもちろん、現在使っているチェリーキーなどのメカニカルキーボードを、レトロなタイプライター風にできる。引用

メカニカルキーボードとは、キーの内側に機械式のスイッチやバネが仕込まれているキーボードのことです。キーを打つときに「カチカチ」というクリック感と打鍵音が出るので、一昔前の懐かしいキーボードを思い出させてくれます。

ちなみに今現在は、メンブレンキーボードと呼ばれる、平坦な薄型キーボードが主流となってますね。

今の薄型の方がコストも安くて経済的にもお得ですが、なんでも小コストにすればいいってもんじゃないと、個人的には思っています。

車だって、時計だってレトロなものが人気だったりするように、このキーボードも必ずしも最新の薄型が良いとは限らない時代になってきたのです。

このメカニカルキーボードに変えるメリットは何も見た目だけではありません。

押しやすさの改善

一時期、スマホ業界にもありましたが、あえて凹凸のあるボタンにすることで、押し間違えを防止する機能が期待できます。

劣化に強い

基本的に普通のメンブレンキーボードより耐久性があるので、比較して劣化に強い傾向にあります。

押した感覚に達成感を覚える。

スマホなんかを触ってるとわかる人はわかると思いますが、実際に出っ張ったボタンを押すのと、何もない画面を押すのとでは、ボタンを押した実感が違います。これはこのメカニカルキーボードにも同じようなことが言えると思います。

キー表示は英語104キー
株式会社ドスパラ
価格:3999円(税込)

上のサイトが専門として取り扱っているようです。

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