iPhone 6が使えなくなったのでiPhone XSに買い替えた結果

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先日、長らく使っていたiPhone 6がとうとう機能的に使えなくなりました。
具体的にどうなったかというと、以下の点で不具合が生じています。
・バッテリーが一日持たない
・ネット、グーグルマップ等につなぐと落ちる
・バッテリー表示が正しく表示していない

おそらく長いこと使っていたせいで、バッテリーが超絶劣化していることが原因ではないかと思っています。

なので、最初はバッテリー交換でもしようかと考えたこともありましたが、正直型が型ですし・・・、せっかくつい最近に新型iPhoneが発売されたばかりなので、思い切ってiPhone XSに買い換えることにしました。

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iPhone XSの値段が高い

前からすでに8万円クラスの価格帯で売られていた商品ですが、ここ最近は更に値段を上げて10万円以上にまで値段を上げています。

噂では今後高級路線に走るとの話もありますし、今後はこの価格帯が通常価格となる可能性が高いですね。

今回買い換える予定のiPhone XS(小)はApple公式での価格、64GBで112800円。256GBでは129800円します。
更に、これをキャリア経由で買うと1万円ほど上がります。

もうPCが普通に変えるくらいの料金ですね・・・。

すでにiPhone Xの時点でこのレベルの価格になっていたので、ある程度の覚悟はあったんですが、なかなか買い換える決定打がなくてもじもじしていました。

結局買い換えるきっかけとなったのは、今回最初に話した致命的な症状のほかに、iPhone Xシリーズから本格的に実装されたオールスクリーン画面です。

なんでiPhone XSが良いのか?

iPhone系を長らく使っているとわかってくることなんですが、シリーズ最新型のものでは販売当初はだいたい予期せぬバグや不具合等がちょくちょく出てくることが知られています。

また、見ての通り、このシリーズはiPhone Xからガラッとその風貌が変わっていますね。
僕は、その時は買いませんでした。

iPhone Xが発表されたときに、そのフォルムやシンプル性から少し購入の方に心が揺れたのですが、シリーズ恒例の不具合(個人的は見方も入ってます)を恐れたため、ここではぐっとその気持を抑えています。

今回のXS(Max)はX後継機ということもあって、いろいろと似ている部分があるため、
正直そんなに変わっていないとか、
変化が分かりづらい、とか、
色んな意見があるようです

しかし、僕としては

iPhone Xの安定版

というふうに見ています。

なんにしても、結局欲しかったんですよ笑。X。

iPhone XSの使い心地と評価

何しろ6からいきなりXSへ買い替えているので、その変化での衝撃はいろいろと激しいものでした。
まず中身から。

定番の内容ですね。
いつも思うんですが、新品は物がなんであれ、とてもワクワクする気持ちになりますね笑。

大きさ。
うーん、ちょっと・・・正直、使いづらくなったかなー。
たぶんシリーズ通して使い続けている人はあんまり感じないのかもしれないですが、やっぱり個人的には5あたりが一番しっくりきていました。

ぼくが使っていたiPhone 6の大きさは横67.0mm、縦138.1mm、
対してiPhone XSの大きさは横70.9mm、縦143.6mmです。

数値で見ると大した違いがないように見えますが、実際に手にするとかなりの違いを感じることになりました。
片手で操作できる時代はもう来ないのか・・・。

次に重さ。
iPhone 6の重さは129g、たいしてiPhone XSの重さは174gです。

これはもう時代に変化といいますか、シリーズが離れすぎているので仕方ないことでしょうが、明らかにずっしりと重さを感じられます。

ただ、重さに関してはそこまで操作上で支障が出るものでもないです。

ホームボタン廃止の影響は?

シリーズ8以降から廃止されたホームボタン(物理)。
いろいろと賛否両論あるようで、人によっては不親切な作りになったという声も聞きます。

僕としての意見を言わせてもらうと、

全く支障なし。

というかやり方自体知らなかったんですが、iPhone XSを購入してからすぐ、あっさりとキャンセル操作も直感でできました。
これは別に大した障害ではないですね笑

ノッチはなんとかならないのか?

ベゼルが削れたのはすごいとして、取り残されたノッチはなんとか削ることはできないんでしょうか?

正直Xの次回作として、この部分の修正を期待していたんですが、まだこの突き出た部分はそのままのようです。

ちなみに話がそれますが、中国OPPOブランドはノッチレスの全画面スマートフォンとして「Find X」というものを出したとかなんとか。
ただし、情報ではスライド式の2段構造からフロントカメラを手動でせり出させる構造になっている模様。

そうじゃないんだよなあー。

フルスクリーンの影響

ホームボタンが無くなったことや、ベゼルががっつり削られた事によって、iPhone本体のシンプル性はかなりすごいことになっています。

その分、本体の上下左右の区別がつきづらくなっているところがあるみたいで、ぱっとポケットから取り出したときに上下がわからなくなることが度々あります笑。

また、端っこまで、スクリーンだと持つときにどうしてもスクリーン部分を触ることになるので、人によっては躊躇する人もいるようです。
これはまあ、フィルムやカバーを付ければある程度なんとかなる問題ですが。

イヤホンジャックの廃止

もうすでにだいぶ前からの話ですが、昔からあるスマホのあの丸いイヤホンジャックが廃止されています。

そのため、新しい付属のイヤホンは以下の写真のように充電部に刺さるように先端部が変わってますね。

もう、充電しながらイヤホンを使うためには、無線タイプのイヤホンを使うとかしないといけないようです。
まあ、僕はあんまりイヤホンと充電を併用することがないので、特に問題はないんですが。

それにこの問題では、他の複数のメーカーさんが専用の外付けのハブ(タコ足配線)の販売を考えているらしいので、どうしても両方使いたいという願いも実現できるみたいですね。
というか、もう売ってるのかな?

リアカメラが邪魔

iPhone8あたりからこのリアカメラの突起部分が気になってきました。
今回のXSでもやっぱり気になります。

カメラの性能が上がっていることは良いんですが、この部分に関しては正直前の機種のほうが控えめで良かったです。
とはいえ、ちょっとした厚みのカバーを付けてしまえば、この突起した部分も隠せてしましますが。

カバーかけない派にとっては正直邪魔でしょうね。

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