SBIバーチャル・カレンシーズがビットコイン含むアルトコインを4種取り扱う見通し

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SBIホールディングス(HD)子会社で、仮想通貨取引所としてオープンする予定のSBIバーチャル・カレンシーズ(東京都港区)では開業を進めるとともに、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップルの4つの通貨の取り扱いを開始すると報じています。
nikkan

2017年の5月に専用サイトをオープンさせたSBIバーチャル・カレンシーズ(SBIVC)ではすでに昨年9月に、仮想通貨交換業として金融庁の登録をもらっています。

取り扱い仮想通貨に関してはいずれも時価総額ランキング上位の通貨を選択していますが、国内ですでに扱っているNEMや、MONAなどに関しては今回は見送りのようですね。

また、以前から噂されていたSBIホールディングス独自の仮想通貨「Sコイン」(通称SBIコイン)は今回のリストに含まれていません。

別情報(coinpost)では、すでにビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リップル(XRP)の3種類の取り扱いは予定されていたということなので、こちらは確定的に思われますが、イーサリアムに関してはまだしっかりとした情報がなかった状態でした。

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SBIバーチャル・カレンシーズの開設時期はいつ頃か

12月ごろからはすでに公開に先駆け、事前登録者の募集も行っております。
1月30日に公式サイトでは、最終調整であるとして2月中に登録申請者への書類の郵送を開始するとの公表がされています。

書類郵送が決まった時点で、少なくとも年内の運営はされるものだと思っていますが、常識から考えて実際はもっと早い段階、数ヶ月以内とみていいかもしれません。

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