13インチの新型MacBookが今年後半に発売との情報が入っていますが、その際に今あるMacBook Airが消えてします可能性が示唆されています。
dailymail.co.uk
Appleで発売されている現状のMacBookシリーズはMacBook12インチ、MacBook Air13インチ、Pro13、15インチとそのRetinaディスプレイの6種類ですが、これに新たに13インチの新型MacBookが加わるとの情報があります。
現在、店頭にあるMacBook Airは2008年から続いているロングセラー商品で、アップデートこそされているものの、大きな変化もなく停滞状態にあると言われており、多くの情報サイトの予想ではこの新たなMacBookと置き換わる、すなわちMacBook Airの生産が終了する可能性があるとの見方が出ています。
台湾のメディアDigiTimesは業界筋の話として、台湾のタッチパネルメーカGeneral Interface Solutionが、2018年後半に発売されるエントリーレベルの13インチMacBookの液晶モジュールの生産を受注したと伝えています。
softantenna.comより
ついこないだMacBook Airを買ったばかりの僕としてはなんとも言えない気持ちです。
製品自体は10年前から言っているように軽くて薄くて、かなり使い勝手が良いPCとして個人的には気に入っています。
ただし、現在のMacBookシリーズは全ての機種で軽量化や機能面のグレードアップがされていて、他のものでもAirと遜色ない仕上がりになっっていることも事実です。