リップルトレードジャパンは仮想通貨Rippleとイコールじゃないっていう話

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インターネット上の仮想通貨の売買を仲介する会社の代表が、会社が事実上倒産したあとも顧客との取り引きを続けて現金をだまし取ったとして、警視庁は詐欺の疑いで逮捕状を取りました。18日にも逮捕する方針で、警視庁は会社の詳しい実態などについて捜査を進めることにしています。
詐欺の疑いが持たれているのは、インターネット上の仮想通貨の1つ「リップル」の取引仲介会社で、静岡県浜松市に事務所があった「リップルトレードジャパン」の31歳の代表です。
bitcoin-newstart〜NHKより

2017年10月17日に、このニュースの報道。
これの影響なのか、仮想通貨のRippleが一時下落する事態が起きました。

そうだとすれば、明らかな風評被害。

例えるなら、日本円をドルに両替するための仲介会社が詐欺で捕まって日本円の価値が下がるくらいのレベル。
てか仲介って言ってるし。

ただ、僕としてはまさかリップル所持者が
リップルトレードジャパン=Ripple
として認識しているとは思っていません。

これは、(このニュースが影響しているとすれば)為替とかでもあるような投資家の思惑による下げだと思います。

単純にその通貨に関連した悪いニュースがあると、誰のせいとか関係なく「悪いニュースで価値が下がるから売っとこうかな」っていうリスク回避の動きが発生します。ちょっとしたことでも。

仮想通貨の値動きは機敏なので余計に影響は出るんじゃないでしょうか。

あ、一応、念のためはっきり言っておきますが、

この件でRippleは詐欺を働いたわけではありません笑

詐欺をしたのは仲介者(取引のつなぎをする人)です。
あと、簡単な仲介程度なら僕でもできます。

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だから仮想通貨は変な仲介で買わないっていうこと

そこらじゅうのサイトで散々言われていますが、仮想通貨は取引所で買うのが普通です。
ICOとかで直接プロジェクト元から買うのは別として、少なくとも僕は誰かから仮想通貨を買うなんてことはしないです。

買い方(取引)がわからないならここでも詳しく解説しているので、そっちを見てもらえばわかるんじゃないかと。

そうじゃなくてもCoincheckとかで普通に買えるのになんでそういう特殊なところから買うのかが理解できません・・・。

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