「僕ビール、君ビール。」新作ビール「流星レイディオ」が想像を絶する果実感だった・・・。

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10月30日からすでにローソン各店で販売されている数量限定オリジナルクラフトビール「流星レイディオ」。

この新作ビールはなかなか日本のビールとしてはかなーり、クセのある部類に入るのではないでしょうか?

このビール、超爽やか系ビールで有名な「僕ビール、君ビール。」開発元のヤッホーブルーイングさんが、またまたローゾンと共同開発した新作クラフトビールです。

10月30日に発売され、数量限定、価格は288円(税込)となってます。

原材料:大麦麦芽・ライ麦麦芽・ホップ
アルコール分:5%

なんと言ってもこのシリーズの特徴は

ホップの主張

ホップだから、そりゃビールに入ってるのは当たり前ですが、この「流星レイディオ」に関しては、同じビールである「スーパードライ」や「一番搾り」、「サッポロ黒ラベル」などとは全く別の種類の飲み物と思ってもらってもいいでしょう。

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「流星レイディオ」の味は?

公式でも言っている通り、このビールはSAISON(セゾン)スタイルというものを採用しているようで(海外ビールではちょくちょくある)、なんと言ってもその特徴は柑橘、トロピカル感の強さ。

でも、これはいわゆるレモンビール、ホワイトビールなどとは全く違ったものです。

果物類は入れてません。

基本はホップや麦芽など。

それらのみで、柑橘、トロピカル感を出しています。

じゃあ、どのくらいトロピカルなのか?

僕は基本、味音痴寄りなので、例えばワインの「アロマ感が〜」とか、「柑橘類の〜」とかのうたい文句があるものでも正直それほど実感しない事が多いです。
よほど特徴があるワインでもない限り、はっきり言って区別も付きません笑

でも、この「流星レイディオ」。
これに関しては、口に入れた瞬間。
南国系の果実系ジュースでも飲んだような、ものすごいトロピカル感が口の中いっぱいに広がります。

以前、僕が飲んだ「僕ビール、君ビール。」をはるかに凌駕するほどの謎のトロピカル感。
普段何かを口にして、「びっくりした!」なんてことなんてほぼ無い僕ですが、このときは珍しく、一瞬驚きました!

でも、もちろん甘みはないです。
ホップが効いているので、通常のビールよりはむしろ苦味が強いですね。
まあ、以前からある「インドの青鬼」に比べると大した苦味はないですが。

一体どうなってるんでしょうね?
ホップって物によってはこんなにトロピカルなのか?

そう思うくらいにトロピカルです。

普段日本のビールしか飲まない人がこれを飲んだら、多分第一声は「なんだこれ??」と言うはずです笑
多分人を選ぶ飲み物かと思っています(僕は好きですが)。

「流星レイディオ」に合うおつまみは?

最初に言っておくと、おそらくビールだけを楽しんだほうがいいかもしれません。
というのも、あまりに個性が強すぎて、大抵の食材は押し負けてしまう恐れがあるからです。

少なくとも、普通の和食は合わない気がします。
和食はやっぱり「エビス」がNo.1です。

あえて合わせるなら、スパイシーな食べ物とか。
チリコンカン、セビーチェ、チョリソー、カレーも合う気がする・・・。

僕は手元にたまたま生姜があったので、生姜と一緒に飲んでみました。
まあ、・・・合わなくはなかったです笑

「流星レイディオ」はどこで買えるのか?

全国のローソン、ナチュラルローソン、ポプラで買えるとのことですが、・・・毎度のことですが、ヤッホーブルーイング系のビールは総じて流通量が少ないように思えます。

ローソンに行けば必ず置いてあるとは限らないようで、合っても1~2本程度っていうのもよくあります。
もちろん場所にもよるんでしょうが。

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