スマホ用の仮想通貨ウォレットアプリABRAの使い方と個人評価

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今回はアメリカのPlutus Financial Inc.から発表されているスマホ用暗号通貨ウォレットアプリのABRAに関しての基本的な使い方や入金、通貨交換などの方法を解説していきます。

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ABRAとは?

運営会社は2014年からカリフォルニア州を拠点としてデジタル現金、ピアツーピアの送金ネットワークアプリケーションを開発しているPlutus Financial Inc.(Abra)というところです。
創設者兼最高経営責任者(CEO)はビル・バーイド(Bill Barhydt)氏。
この仮想通貨専用ウォレット”Abra”は2018年3月に”世界初のオールインワン暗号暗号化ウォレット”として発表されています。

ABRAはスタートアップ企業としての名前と、アプリ名としての名前の二種類に使われているようです。
一般的に会社としての名前はAbraと呼ばれているようですね。

ここのウォレットアプリの特徴は、一つのウォレットで25種類ものコインを保管でき、さらにアプリ上で仮想通貨取引所で行うようなコイン交換を利用できるところ。

それでいて、アプリ自体は外部サーバのウォレットを使わず、自分の手元にウォレットを直接保管する今のPCでいうデスクトップウォレットのような方式を採用しています。
秘密鍵もどっかに管理してもらうことなく、自分のウォレット内で管理します。

そのため、ウォレットの復旧パスフレーズをこちらで管理することになりますが、25種類のコインはすべて共通の一つのフレーズによって管理されているため、かなり簡単に管理することができ、フィアット(法定通貨)の入金もAmerican Expressカード等で行うことができるようです(ただし日本は非対応)。

ABRAウォレットの対応コイン

5月に新しくMonero、NEO、NEM、Lisk、Vergeの5種類が追加されて、現状は25種類まで管理できます。

手数料はどのくらいか?

交換にかかる手数料はスプレッドによってかかってきます。

ちなみに銀行経由で資金を出金する場合は、銀行手数料に依存します。
AMEXカード経由(米国)で資金を追加する場合は4%です。

もっとも、どちらも日本国内ではできませんが。

また、bitcoinでの引き出しはネットワーク手数料(マイニング報酬代)のみかかります。

ABRAウォレットの作成方法

公式サイトはabra.comです。
専用アプリはGoogle Play、App Storeの両方に対応しています。

アプリを開くと最初に取り扱いマニュアルのような説明があります。
全部英語ですが、基本的には通常のウォレットと同内容の説明になります。
下にある”Get started”を押して次に進みます。

次の項目では、名前フルネーム、メールアドレス、国、電話番号を入力します。
First Nameは名字、last nameは名前です。
電話番号はそのまま0から入れてもらって構いません(アプリが勝手に対応します)。

次に4桁のPINパスワードを入力します。
これはログイン時に要求されるもので、大事な数字になるので、なくさないようにしましょう。
入力し終わったあと、次の画面でもう一度確認されます。

次に以下のような画面が表示されます。
これはいわゆるリカバリーフレーズの説明です。

書かれている内容は以下のような感じです。
・スマホなくしたときに別のスマホでこのフレーズを使って復旧できるよ。
・次に表示されるフレーズをメモしてね。
・このウォレットは完全自己管理ですよ。

ここはただの説明画面なので、そのまま次へ進んでください。

次に表示される画面がウォレット内でもっとも重要なパスワードになります。

全部で13個の英単語が表示されるので、それをしっかり別のところに保管してください。
※このフレーズを覚えていれば、スマホが壊れたときでも別のウォレットからウォレットを復旧できます。

あとは、最後に確認のためのフレーズを入力する画面が出てくるので、そこでフレーズを全部入力して進めるとウォレット作成は完了です。

ABRAウォレットの使い方

メイン画面は以下のようになってます。
中央に表示されているのが仮想通貨の保持数量です。
最初のウォレット作成時に日本を選択している場合は勝手にJPYに変換されているはずです。

①アカウント設定画面
②アルトコインウォレット追加
③入金
④通貨交換(変換)

ちなみに①アカウント設定では次のように各種設定ができます。
Profile:最初に設定した名前や電話番号の編集
WalletSecurity:リカバリーフレーズの確認
Change PIN:PINコード変更
Transaction History:取引履歴
その他もろもろ・・・。

アルトコインウォレットの追加方法

②アルトコインウォレット追加からウォレットを追加したいコインを選択してSaveを押すと、メイン画面に追加されます。
一度に複数選択して、一気にいつくかのウォレットを作成できます。

逆に取り消したい場合もここから暗号通貨を選択して、取り消しが行なえます。

入金方法

入金は③入金(Add money)から行います。
方法は現金の入金とbitcoinを利用した入金の2つ。

銀行からの入金は現在(2018年5月時点)日本からの対応はしていないようなのでbitcoinを送付する方法で入金するしか無いようです。

通貨の交換方法

入金した通貨を別の通貨に交換するためには、④通貨交換(Exchange)から交換元の通貨を選んで、次に交換先通貨選んで交換を実行します。

数量部分は”Exchange maximum amount”にチェックを入れると、で手持ちの最大数まで交換することができます。

交換自体の数量はすぐに反映されますが、ちゃんと実際に反映されるまではだいたい15分前後かかるようです。

ABRAウォレットのメリット・デメリット

一つのウォレットで多種類のコインを一括管理できるところはすごいと思います。
また、完全に秘密鍵をこちらで管理する方式のため、どこかの会社やサーバーによるハッキング被害も受けません。

一方で、スマートフォンというネットに常に繋がった環境下で使うため、個人がハッキングなどの被害にあった場合は簡単に資金を取られてしまうはずです。
これはモバイルウォレットが誕生した初期から言われていることですが、基本的にはこういったスマホのウォレットには大金を入れないようにすることが一番とされています。

また、細かい話になると、Bitcoin以外のアルトコインの送付ができないこと。
この点が個人的には一番痛いです。

特に日本から使う場合は基本現金による入金もできないため、あくまで仮想通貨のみの管理しかできませんね。
長期的な投資にしてもそもそも保存部分がモバイルのため、どうしても中途半端な感じはします。


取引所で買うのがめんどくさい場合は両替所を使うとだいたい15分前後で欲しいコインが手に入ります♪

僕がMONAコインとかNEMとか大量に買ったオススメの取引所。

公式ハードウェアウォレットの販売所はこちら。 Ledger Nano S - The secure hardware wallet

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