コインチェックが計466億円分のXEMの日本円での補償返却を開始

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仮想通貨交換業者のコインチェック(coincheck)は12日から、流出した顧客のXEMの返却を発表、ユーザは出金を開始しました。
対象は約26万人で、合計約466億円になります。
chunichi

補償日時:2018年3月12日中
補償金額:88.549円 × 日本時間2018年1月26日 23:59:59時点での保有数
補償対象:日本時間2018年1月26日 23:59:59時点でNEMを保有していた顧客

この補償方法では、預金口座への直接の振込ではなく、対象ユーザーのCoincheckアカウントの残高に補償金額(日本円)を反映する方法で行うそうです。

同時期にはイーサリアムやリップルなど5種類の他のアルトコインの出金(送金)と売却も再開されているので、しばらくは同社から資金の流出が続くものと思われますが、出金の対応の早さが気になります。

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