仮想通貨LISKのリブランディングとは

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2月20日に仮想通貨LISKがリブランディング(ブランドの再構築)を行いました。
今回はその内容について説明していきます。

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LISKのリブランディングの内容

公式サイトはlisk.ioです。
主な変更点は以下の部分。
・ロゴの変更
・Webサイト、UI、UXの仕様変更
・ウォレットの仕様変更
・Lisk Coreのベータ版
・Lisk Academy開設
・手数料の改善

サイトがガラリと変わっています。
公式では、今回の目的として、「ブロックチェーン技術を一般向けに普及させる」ことをメインにしているようで、独自のブロックチェーン開発画しやすいような作りにもなっています。サイト全体は初期の画面と比べるとかなり閲覧しやすいような配置になっています。

初期に配置されていたWebベースのアプリケーション「Lisk App」は「Lisk Hub」として右上に再配置されています。
現在はβ版でのリリースになっています。

Lisk Hubの内容

画面からはウォレットの管理やその他のサービスが使用できますが、現時点では使えない機能もあります。

dashboard

ここで出来る主な作業は
・通貨の送信
・トランザクション履歴の確認

右上にはLiskアバターと呼ばれるその人のIDに由来するユニークロゴが表示されています。
同じものは2つとないため、視覚的に区別がつきやすくなるそうです。

この辺はMyEtherWellatのロゴに似ていますね。

Wellet

中身は正直dashboardと大差ありません。
詳しいトランザクション履歴の確認はここで出来るようです。

Explorer

ここではアドレスやトランザクションの検索をして、その内容を詳しく知ることができます。

Lisk Academyの内容

この項目ではブロックチェーンの基礎から開設がされています。
ある種のマニュアルのようなものを意識したような作りになっていますね。

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