ドコモ(Docomo)、2画面のスマホ「M Z-01K」発売 他種との比較と実際の用途は?

シェアする

NTTドコモは5日、2画面スマートフォン「M Z-01K」(ZTE製)の発売日を、2月9日と発表した。予約は1月12日から実施しており、販売開始前日まで受け付ける。
news.mynavi.jp

初期の段階から噂されていたメインディスプレイが二つ搭載された用途が難しい機種。
当初、発売予定は1月以降とされていましたが、現時点では2月9日の発売となっています。


発売日:2018年2月9日発売
製造メーカー:ZTE Corporation
端末名称(カタカナ):エム Z-01K
端末価格:92,664円
ディスプレイ(解像度): 約5.2インチ TFT×2(1,920×1,080ピクセル)
スポンサーリンク

他の製品との比較

重量は約226g、従来の製品は160~190g程度なので、若干重い程度。

バッテリーの持ち時間は約100時間(2画面利用時の値:約80時間)、一方従来品は105~120時間程度。
2画面使用するとなると、さらにバッテリーは消耗するようです。

ちなみに防水防塵は未対応。

可能な限り、2画面の性能に特化させたでデバイスになっているので、やはり全体的なスペックは低め。

価格もずば抜けて高いです。マニアックだなー。

実際の用途

最も重要な用途について。

公式では、まず、二つの作業を同時にこなす「ながら作業」を例にとって解説しています。

これで気になる点は、片方で重くなるとその影響がもう一方にも現れるのかどうかです。
この辺は実際に使ってみないとわからないんでしょうが、受信機はそれぞれで完全に独立しているわけではないので普通に影響するんでしょうね、

あとは、立てかけたり、会議で画面共有したりできるらしいですが、その辺はわざわざな画面にせずともできることばかりです。

ちなみに外側には曲がるようにできていますが、内側には曲がらないようになっているみたいです。

これで内側に曲がるのであれば、画面保護できそうなんですが。できなかったんでしょうか。

合わせて読みたい

あわせて読みたい

関連情報

関連情報

スポンサーリンク

シェアする

フォローする