静電気を除去予防するための対策を工夫してみた

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僕が静電気を嫌悪し始めたのはなぜか23歳頃から。
それまでは、たいして気にもなっていなかったんですが、急激に電力?が増した気がして、ひどい時には夏の初めまで静電気の被害にあう始末。

(こんなことあるのか?怒)

当時、衣類関係(アパレル系製造)の仕事に就いてて乾燥した衣類を朝から晩まで触っていたため、普通の人よりも帯電しやすいようになっていたのでしょうが・・・

周りにもわかるほどの大きな音と光が発生するくらいの静電気の威力に、さすがに身の危険を感じた僕は、いろんな対策案を試し始めました。

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体質が静電気を悪化させる?

静電気が乾燥によって起きやすくなることは知られていると思いますが、

その他の原因の一つに「体質によるもの」ということが挙げられるそうです。
帯電体質とか、自然放電ができない人とかいうやつですね。

まず結論から言うと、

体質による静電気の変化は、今のところ科学的根拠はない。

だそうです。

一応共通する症状としては

肩こり
腰通
冷え性
などがある場合、
さらに、乾燥肌の人や、生活習慣が乱れている人

など、そんな人が静電気の被害に遭いやすいっていう話らしいです。

また、ストレスや疲労がたまって、弱アルカリ性の身体が酸性に傾き、身体のイオンバランスが崩れることでも同様に発生しやすくなるそうです。

でも、でもですよ、

静電気を防ぐために効くかどうかもわからない体質改善を行うくらいなら、即時に防止できる方法を使ったほうがいいと、僕は思うんです。

・・・だって、やります?

静電気を防ぐための生活改善。

それにアパレル系製造会社で働いていた時は、例外なくすべての人が静電気の被害に遭っていたので、体質以上に周りの環境が影響しているものだと僕は思っています。

静電気を防ぐための検証

数年ほど、衣類に関わる仕事をしていましたので、静電気の威力の大きさは十分理解しています。
こういう仕事をした人なら分かると思いますが、極限まで威力が増した静電気は

もはや感電(いやほんとに)。

で、

その際に何とかできないものかと、幾つかの検証をしていて、何点かわかったことがあるので、参考までに載せておきます。

乾燥してなくても静電気は起きる?

正確には「手が濡れていても放電が起きる」と言えばいいのでしょうか?

よく乾燥が静電気を起こすって言われていますが一度帯電した状態で、例えば手を濡らしても、金属などを触れば静電気の放電はおきます。

痛いです。

てっきり湿気っていれば自然に放電するだろうと思っていましたが、案外そんなことはないみたいです。
ちなみに衣類洗浄機の水面に指を近づけると、これも放電したので、水面上でも静電気は逃げるみたいです。

後から、Wikiでちょっと見てみたんですが、

「空気が湿っていると静電気が逃げやすくなるので〜」

という説明がされていたので、帯電した本人が濡れたところで、静電気は抜けないのかもしれません。

野菜でも静電気

ちょっと前に帯電した状態でスーパーに行って野菜(ネギだった)をふと触った時に放電被害に遭いました。

痛かったです。

静電気の放電例によくドアノブのことが書かれますが、結構いろんなものに対して放電するみたいです。

金属に触れていれば静電気は起きない

例えば、
柱や壁の金属部分、扉のドアノブに素手で触れた状態で乾燥した衣類をいじり続けても、静電気は全く蓄積しません。

結局接地状態(アース)にしておけば、やっぱり電気なので、そこから自然に放電します。

ほとんど効果のなかった対策法

巷で言われている方法では、威力の高い静電気を抑えることはできませんでした。

ハンドクリームVS静電気

静電気対策なのか、ヒビ割れ対策なのか、会社に何個か置いてましたが、
これ、全く静電気には効果がなかったです。

実際少しはマシになってたのかもしれませんが、体感的には役に立たない結果となりました。

柔軟剤VS静電気

これもダメでした。
ハンドクリームと同じく、程度の低いものだと効果があるのかもしれません。

静電気の起きやすい行為、環境

具体的に説明します。

特定のユニクロ製品を着る

ユニクロで販売されている

ヒートテック
サラファイン
シルキードライ
ウルトラライトダウン

などはかなり帯電します。

個人的に他の衣類と違って段違いです。
なお、条件によっては夏場でも静電気が発生する模様。

ユニクロを名指しにしましたが笑、これに限らずエステル系のものを使っている衣類だと、どうしても蓄積するようです。

車から降りる

高確率で帯電してることが多いです。
大抵ドアを閉める時に静電気の被害に遭います。

あと、時々車を止めて鍵を撮る際にも静電気が放電します。

痛いです。
(金属部を触らないようにしてます。)

オススメの静電気対策法

長年検証した結果、最も効果が高かった静電気対策方法を解説します。

衣類を選定する

どうやら、ポリエステルが高い比率で配合されている衣類は帯電しやすい傾向にあるようです。

下記のサイトに衣類の組み合わせ例が記載されています。
静電気の仕組み

距離が離れていると、帯電しづらいようです。

なんだか組み合わせが鍵みたいですが、よくわからなければ衣類を綿メインで揃えれば少なくできます。
(ポリエステル系で服を揃えるのは難しいので)

最強の静電気対策

個人的にすごい良い結果が出た対策方法です。

例えば、ドアノブを触る時。

この時に家の鍵を握ってそのまま壁などの金属部に当ててから触ると静電気の被害を最小限に抑えることができます。

コツはなるべく鍵をしっかり持つ(手が鍵に触れる面積を多めにとる)こと。

この時
手(身体)から鍵、
鍵からドアノブに
静電気が走りますが、
鍵を持っている手は鍵との接触面積が多いため、局所的な放電が起きません。

静電気の蓄積量がかなり多い場合、鍵から火花が出ますが手が少ししびれる程度。

痛くありません。

これは
金属製のものを素手で持って、壁などにある金属に触れることで
安全に静電気を逃がすことができる
というものです。

これは、「静電気ドアノブ恐怖症」だった僕にとってはなかなか革命的な方法でした。
鍵を介して間接的に金属に触れるため、ドアノブに触れる際の恐怖も少ないです。

特に仕事などで車の移動がメインだった僕にとっては最も効果が大きい対策方法でした。

なお、市販されている静電気除去キーホルダーなどは、これを利用した商品です。
しっかり逃がしたい場合は鍵より専用キーホルダーを使ったほうがいいです。

静電気防止スプレー

僕は使ったことないんですが、この静電気除去グッズも結構有名らしいですね。

原理は

アルコールに溶かした界面活性剤を吹き付けて、
水分を肌に付着しやすくする。

というもの。

中でも「エレガード」っていう商品は、静電気以外にも花粉・ホコリ・PM2.5などの付着を防止する効果もあるそうで、長い間この手のランキングで一位に居座っているみたいです。

究極の静電気対策グッズ

もはや一般人向けのものとは思えない、静電気除去に特化した専用製品です。
静電気という概念をこの世から消し去りたい人向け。

静電気除去手袋(トラスコ)


材質:
手袋部:ナイロン(カーボン導電糸入)100%
すべり止め部:ポリウレタン(PUR)

トラスコは、主に電気関係の工場など専門の道具を販売している会社です。
その会社から、
製品組立て作業
電気・電子部品組立作業
に特化した
専用の手袋が販売されています。

これ、もはやその辺の対策グッズがおもちゃに見えるくらいの高性能製品となってます。
なお、見た目はあまり良くない模様。

クロックスワット・ベント


こちらはクロックスから。
医療関係に特化した専用ワークシューズ。
これは、静電気による精密機器へのダメーシを防ぐために開発されたものです。

原理は足裏の放電素材から静電気を放電するというもの。

こちらも上記と同じく、対静電気特化型の製品となってます。

見た目をおしゃれですし、通常のクロックス同様、速乾性、丸洗い可能です。

ただ、冬場は寒いよね。これ。

防寒性を妥協して静電気を防止したい人向け。
レビューを見る限り、かなりの効果がある模様。

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